スナックと住み開き~プライベートな扉の向こう側~
プライベートとパブリックの中間にある居場所。スナックと住み開きを通じて考える『扉の向こうがわ』の魅力について。
プライベートとパブリックの中間にある居場所。スナックと住み開きを通じて考える『扉の向こうがわ』の魅力について。
それぞれ異なる要素を持った【常連さん】がいるスナックという場所で、【ママやマスター】が常連さんをかき混ぜることによって、様々な反応を見せながら空間全体が熟成されていく…スナックはまさに文化や人生の【発酵】が行われる場所。
さいきん、日本の『スナック文化』に再注目する動きが増えてきている。ローカルを巡る旅をするようになり、僕自身も地元の人に連れて行ってもらう機会が出てきたスナック。重たいドアのあの向こうに何があるのだろうか。