『絶対的貧困と相対的貧困』日本の貧困をどうみるか。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

今日は2015年にFacebookでシェアした内容を元に、『日本の貧困をどうみるか』についての記事をアーカイブする。

▼絶対的貧困と相対的貧困 – HUFF POST

「子どもの貧困」 どう可視化・共有化するか

貧困の概念には、「絶対的貧困」と「相対的貧困」のふたつがあることはよく知られている。

世界銀行によると、前者は2008年時点の購買力平価換算で一日あたりの生活費が1.25ドル未満の状態を指し、世界中で約14億人が該当するという。主として途上国にみられる貧困である。

後者は、OECD等では各国の等価可処分所得(*1)の中央値の50%以下で暮らすこととされ、主に先進諸国における経済格差に基づく貧困だ。

HUFF POSTの記事では、先ず「絶対的貧困」と「相対的貧困」2つの言葉とその概念について触れていて、日本はその後者『相対的貧困』の率が高いと展開している。

相対的な子どもの貧困は、その状況があまり知られてはいない。

たとえば日本の場合、国民一人当たりの平均年間所得は275万円(2012年実額)で絶対的には豊かだが、2012年の相対的貧困率は16.1%、子どもの相対的貧困率(17歳以下)は16.3%と先進諸国の中でも極めて貧困率の高い国だ(*2)。

はたして日本の子どもの6人に1人が貧困状態にあるとの国民全体の認識はあるだろうか。

貧困が目に見えづらいということは、果たして良いことなのだろうか、悪いことなのだろうか。

良い悪いというジャッジをしたいのではなく、双方にとって長短あると思っていて、貧困を社会全体で考えたときに、どのような方法でサポートしていけるのか…ということを、ある程度共有したり仕組み化させていく必要がるのだと思っている。

そんな思いも含め、当時このような言葉でシェアをした。

「コレも貧困なんだ。」

ニッセイ(日本生命)…保険会社グループの記事かぁ。。なんて思ったりしたけど、第三者的に書かれている感じで共感出来た。

貧困を実感出来ない、または隣の家族が該当してるかなんて分からない…そんな状況がリアルにあるでしょうね。

きちんと社会保障制度を国が創ってきたとしても、それが認知され、実用され、普及されているか…といったら、疑問ですよね。

これは全てに言えることだけど、本当にヤバくなって専門機関に相談するまでは、ぜ〜んぜん情報なんて入らないし取りにいかないんだよね。

俺が鬱病を経験した時も、同時に失業を経験した時も、正に同じような感覚だった。色々な制度を全く知らなかった。ただ、このカタチは、かつてのカタチになりつつある。

これからはシェアの時代だ。他人の悩みや感心、学んだことや体験に関しても、自分ごととして情報を受け取りやすくなっているよね。検索すらせずに情報が得れる。

取りに行かなくても、やってきてくれる…というか、誰かが連れて来てくれる時代。これからの課題は、シェアと気軽な参加で乗り切ろう。

この共有をしてから3年、果たして今の日本は当時からどれだけ成長しただろう。変化しただろう。

LINK:絶対的貧困と相対的貧困 – HUFF POST

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サトウ

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしています。  
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