「心の風邪」は製薬会社の広告キャンペーンだった。うつ病患者激増の背景を暴く映画
2013年に日本で上映された映画『マイクミルズのうつの話』をとりあげ、1999年にイギリスの製薬会社が打ち出した広告キャンペーン「心の風邪をひいていませんか?」について書きました。
2013年に日本で上映された映画『マイクミルズのうつの話』をとりあげ、1999年にイギリスの製薬会社が打ち出した広告キャンペーン「心の風邪をひいていませんか?」について書きました。
『躁病 / マニア』という精神疾患を通じて、ポジティブ状態が続いてしまう病気について、少し思考を掘り下げていきたいと思います。
映画『Saving 10,000 - 自殺者1万人を救う戦い』敵はいったい誰なのか。50分ちょっとのドキュメンタリー映画がまだ無料公開されていたので、チャプターごとの概要と共に紹介します。
あるTV番組での発言だっただろうか…詳しく忘れてしまったが、いじめによって不登校になってしまう子供たちの問題に対して、夜回り先生こと水谷修さんが番組中に伝えたことが心に突き刺さった。
日本はいま『相対的貧困』の率が高まっている。貧困が目に見えづらいということは、果たして良いことなのだろうか、悪いことなのだろうか。
『アズミ・ハルコは行方不明』という蒼井優主演の映画のワンシーンに共感した。今いる場所が辛くて仕方ないのなら…消えてもいいから生きてほしい。
若者の「◯◯離れ」を報道するメディアに対し、「離れじゃなく貧困化では」という指摘が多数挙がり、共感が集まっている。
2014年に話題となった、うつ病患者の見る世界を”黒い犬”で表現した動画『I had a black dog, his name was depression』を観たことがありますか?日本語字幕のついた4分ちょっとの動画つき。