【和歌山】みかんの皮でみかんオイルを作ってみた。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

みかんが美味しい季節。はぁ~。

(写真、カスかよ)

そういえば以前、みかんオイルを作ったことがありました。

当初エッセンシャルオイルのような精油抽出を目論んでいたのですが、色んなサイトで情報収集をするなかで、素人にはかなり難しい(危険を伴う)作業であることを知り、『猿でもできる【万能みかんオイル】』づくりに計画を変更。

結構簡単に作れたので、情報だけでも共有できたらと思い、今回記事にしてみました。

みかんは和歌山

…いきなり広告のようなタイトルで章を作ってしまいましたが、以前作ったみかんオイルは、和歌山で『みかん援農』をした際にでた皮を乾燥して持ち帰り、加工したものでした。

2016年の11月中旬から年末にかけて、みかん農家さんのお手伝いをしながら、日常の共有と実体験レポートをさせて頂く機会がありました。場所は和歌山県海南市の下津町という町。みかんで有名な有田町の少し上に位置する町です。

毎朝6時過ぎには目を覚まし、暗くなるまでみかん収穫に明け暮れた日々……とこのままズルズルと援農の話をはじめそうなので、ここらへんで一区切り。

一応僕にとってストーリーのあるものなので、わざわざ『和歌山みかん』と銘打ったわけですが、もちろん何県産でも問題ないです。下津町のみかんを使ってもらえると、僕が個人的に喜ぶというだけです。

Via / JAながみね 蔵出しみかん

捨てるところがない

みかんの記事を書くと、ブログがみかん色 一色になりますね。(…お、おう。)

みかんは捨てるところのない、万能な果樹だと僕は思っていまして、日本の食卓に並ぶ庶民的な『みかん』を、『再編集・再発見』することにとても興味があります。

みかんは 種・葉・枝・幹・実・皮 と、昔から様々な用途で使われていたようで、お茶や漢方のように煎じて飲んでいたり、薬や化粧品のように塗られたり…みかんの皮一つとっても、今回紹介する『みかんオイル』以外にも幾つもの使い道があるようですよ。

僕は援農の際に伐採した『みかんの木』にも、可能性や魅力のようなものを感じてしまいまして、飛騨高山の職人さんにみかんの木を郵送し、アップサイクルする方法を一緒に考えてもらったりもしていました。

みかん・みかん・みかーん…と、ここらへんで「みかんのうた」も貼り付けておきましょうか。(適当なノリ。)

 みかんオイルづくり

さて、みかんオイルの話ですね。

援農期間中にゴミとして出てくるみかんの皮を、シェアメイトから収集する…という奇行をとっていたわけですが、そのままにしておくとカビが生えてくる恐れがあったので、ネットに入れて乾燥させていました。

みかんの皮を乾燥させることで、水分が抜けボリュームダウン、持ち帰るときもラクラクでした。

※正しく乾燥させる方法として、後日ある記事でみつけたのは、オレンジの部分を下に、白い部分を上にして乾燥させたほうが、油分が残っていい…というもの。共有しておきます。

作ってみた

冒頭で書いたように、当初エッセンシャルオイルのような精油抽出を目論んでいたのですが、揮発性・引火性のある油なので、作業も細心の注意が必要だということを知り、『猿でもできる【万能みかんオイル】』づくりに計画を変更したわけです。

するとどうでしょう。

瓶に詰めた皮に消毒用のエタノールを入れて数日置くだけ…という、非常にオモロない作り方になってしまいました。

一応参考にしたサイトリンク(オモロないオイルのt…)を、貼っておきますね。

▷みかんの皮で床掃除、手作りみかんワックスとオイルの作り方
▷オレンジオイル・その1 | ~おうちでできるもん~ – 楽天ブログ 

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作り方はオモロないわけですが、消毒用エタノールもリモネンと同様に揮発性・引火性のあるアルコールなので、目に入らないように、あまり直接吸いすぎないように、そして皮膚の弱いかたはかぶれの原因にもなるので、取り扱いには注意してください。

▷医療用医薬品 : 消毒用エタノール ー 取り扱いと使用上の注意

みかんオイルの性質とは

そもそもみかんに含まれるオイルとは…という話ですが、みかんの皮を親指と人差し指でつぶしたときに出てくるあの汁がそのオイルだそうです。(親指と中指でつまむと、「あれ?キツネさん、こんにちは」となるわけです。)

オイルに含まれる『リモネン』という成分が、動物性の油を分解するそうです。また、発泡スチロール、ポリスチレン、ゴムを溶かす作用(溶解作用)もあるとか。

みかんオイルの使い方

幾つかのサイトから、みかんオイルの使い方情報を抽出しました。実体験の伴わない情報もあること、ご了承下さい。

・油汚れのある場所の掃除

身近な食用洗剤などでも使われていると思うのですが、魚焼きグリルや換気扇など、油汚れのある箇所の掃除に良いそうです。

・ガラスをキレイに

ガラスクリーナーとしても使われるみたい。

・油性マジックやクレヨンに

油性マジックで誤って書いてしまった箇所や、落書き消しなどにも使われるそうです。

・シール跡に

剥がし損ねたシールの跡や、絆創膏を剥がした後に残る粘着成分などを、キレイに剥がしてくれるみたいです。

・ゴキブリ退治

ゴキブリに対する忌避活性がみられるという研究結果もあるそうです。

・ワックスとして

フローリングや木製品のワックスとしても使われるそうです。

・楽器のメンテナンスに

木製ギターの指板やブリッジのクリーナーとしても使われるそうです。

※今回の精製方法で作ったみかんオイルに限らず、一般的に情報として出回っていた広域な『みかんオイル・オレンジオイル』の情報を列挙しています。

注意点

使用上の注意点も幾つか共有しておきます。なにか起こった際は自己責任でお願いしますー。

・着色の恐れあり

みかんオイルはみかん色をしているのですが、着色してしまう可能性があるので気をつけて。白いものは避けたほうが無難かも。

・皮膚に刺激

アルコール分の多い液体になりますので、直接皮膚につけると刺激を感じることがあります。

・溶解作用

発泡スチロール、ポリスチレン、ゴムなどを溶かす作用がありますので、透明のものが白く変色したり、溶けてしまうこともありますので注意してください。

他の活かしかた

今回は、消毒用エタノールを使ったみかんオイルづくりということでしたが、他にも幾つか簡単なものを紹介します。

・皮を煮出して抽出する方法。

・皮のまま使う方法。

どうせゴミにして捨ててしまうなら…なにか活用を考えてみるのもいいのではないでしょうか。

おわりに

今回「みかんオイルを作ったよ。」という記事を書きましたが、作り方があまりにオモロなかったので、様々なサイトの有益みかんオイル情報をかいつまみながら、少しでもいい情報を共有できないかと…苦し紛れに記事をまとめました。

正直な話をすると、みかんオイルを作ったはいいけど、そこまで使う場面が多くなかった…こと独身旅人の僕には。

ただ、アルコール分が高く、口に入れるものでもないので、オイルにしてしまえば保存がききます。

そして何より、今までゴミとしていたものを通じて、自分でものづくりをしてみること…これが知見を拡げるいい時間となりました。(なんだかんだ面白かった。)

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしています。  
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