こんにちは。
ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。
友人から譲り受けたカレーを食べました。
その名も『小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー 』。
インパクトのあるパッケージ。
そして、カレー研究家のプロデュース商品…一瞬で気になるレトルトカレー。
佐藤の気になりそうなものを先回りしてチョイスするとは、、さすがです。
カレー研究家小野員裕さんを調べてみると、こんな人でした。
【小野員裕(おの かずひろ)氏 プロフィール】
1959年、北海道生まれ、東京で育つ。文筆家、出張料理人、フードプロデューサーとして活躍するかたわら、日夜、カレーライスの食べ歩き、究極のカレーづくりを追求している。また、カレー以外にも食に関する造詣は深く、「魂のラーメン」(週刊朝日)などの連載をもつ。
主な著書に「週末はカレー日和」(ぴいぷる社)、「東京カレー食べつくしガイド104/380店」(講談社)、「週末は鍋奉行レシピで」・「立ち飲み屋」(創森社)がある。 – MCC Foods
カレー研究家 小野員裕氏は、鳥肌ものの味を求め、実に1000件以上のカレー専門店を食べ歩いており、「カレー専門店の味を超えるレトルトカレーが可能であることを証明してみたかった。」ということで、今回のプロジェクトに関わっているようです。
…期待値が高まります。
中のパウチを鍋で湯煎して、いざ実食。
鶏ひき肉以外にも、トマトや玉ねぎ、マッシュルームなども入っており、全体的にツブツブとした印象。鶏肉もどちらかというとアッサリしている感じ。
鳥肌立つか…と食べてみると、結構辛くて、毛穴という毛穴から汗が噴き出しました。
さっぱりとした口当たり、あとからくる辛味。
クミンシードをはじめとしたスパイスの香り。
個人的には、もう少しジューシーさがあっても良かったかなーという印象でしたが、レトルトカレーを食べているとは思えない、本格的で美味しいカレーでした。
商品情報
内容量:200g
原材料:鶏肉、野菜(トマト、たまねぎ、植物油脂(大豆油、ごま油)、マッシュルーム、清酒、ヨーグルト、香辛料、トマトジュース、トマトピューレ、しょうが、食塩、ガーリック、カレー粉、香辛料抽出物 - Amazon.jp
エム・シーシー食品 小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー 200g 新品価格 |
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『小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー』で検索をすると、あまり良くない評判もありましたが、僕は食べやすさを感じたカレーでしたね。少し辛いけど。笑
【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】
『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。
『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる
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