【カレーエコノミー】初代 MUJIカレー キーマカレー

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

さいきん、カレエコメンバーのタージマハルY氏から、こんな記事をシェアしてもらった。

2017年無印良品売り上げランキングトップ10

1位「素材を生かしたカレー バターチキン」(250万個)
2位「不揃い ホワイトチョコがけいちご」(186万個)
3位「さらさら描けるゲルボールペンノック式0.5ミリ 黒」(152万個)
4位「ゲルインキボールペン0.38ミリ黒」(122万個)
5位「素材を味わう スティック切れ端干しいも75g」(118万個)

※集計期間:2017年1月~12月中旬。数値は売り上げ個数 – 同サイト

無印良品の全商品で最も売れているもの…それが『バターチキンカレー』。

他のカレーのノミネートがないのが少し残念ですが、それだけ無印ユーザーの中でも評価の高い商品ということになります。

無印カレーの冒険。3品目はみんな大好きバターチキン。これが世間の一番人気か。

佐藤はあまりピンと来ていない様子。笑

カレー好きの間でもわりかし評判の良い『MUJIカレー』を食べる冒険。

今回第6品目は、無印良品インドカレーシリーズがスタートした2006年からリリースされているキーマカレー。

キーマカレー

個人的な好みではありますが、【レトルトカレー(全般)はキーマが無難に美味しい説】を信じています。

今回は、MUJIカレー初期段階から提供されているキーマをチョイス。辛さは中辛。

コリアンダー、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、フェンネル…と、僕が日常的に作るカレーと近いスパイスがラインナップ。

(他の無印カレー商品を見ても、だいたいそうなんだけどね。笑)

開封してみるとこんな感じです。

パッケージの写真のように、ぎっしり挽き肉が詰まっている感じではありませんが、開封と同時にスパイスの良い香りが漂ってきました。

それでも以前食べた『小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー』と比べると、粗めの挽き肉の存在感がしっかりとある印象がでした。

気になるパッケージのレトルトカレーを友人から引き継ぎました。『小野員裕の鳥肌の立つキーマカレー 』…果たしてその味は?

特にクミンとカルダモンの良い香りが印象的で、マイルドではありますが辛さもしっかりと感じます。

無印のカレーシリーズの中で、現時点で一番好きだなーっと感じたカレーでした。

無難ですが、これ、美味しいです、

小さめカレー キーマ

辛さ:中辛

説明:北インドのキーマカレーをお手本にし、ガラムマサラのスパイス感を生かしました。濃厚でマイルドな口あたりが特長です。【化学調味料不使用】

内容:90g 価格:税込 190yen

成分表はこちら>>

無印良品 小さめカレー キーマ 90g<化学調味料不使用>

Link: 無印良品 カレー一覧

無印のカレーとは


1. 化学調味料・合成着色料・香料不使用
素材本来の味わいを生かして、化学調味料・合成着色料・香料を使わずにつくりました。

2. 素材を生かす
スパイスの香りや味わい、具の素材や特長を生かしてつくりました。

3. 現地に学ぶ
その土地の暮らしや伝統食文化を知ることで、そこからヒントをもらい、味に生かしています。


この3つをコンセプトにして作られています。
–  Link: 無印良品

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【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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