【カレーエコノミー】チキンとタイカレー(イエロー) いなば黄色缶。

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

カレーフリークの中でカルト的な人気を誇る、いなば食品(缶詰)のカレーシリーズをご存知ですか。

最近ではラインナップも増えて、様々なカレーが展開されています。

近くのスーパーで『いなばカレーシリーズ』をまるっと買ってきたので、一つずつ食べていきたいと思っています。

このほかにも、まだ幾つも種類があるらしいですね、買い足さなきゃ!!

チキンとタイカレー(イエロー)

今回のチョイスは、本場タイで製造 『チキンとタイカレー』です。

缶詰に入っている商品なので、レトルト商品同様日持ちし、お手軽に食べることが出来ます。

化学調味料関係も入っていますが、使用しているスパイスや食材にもこだわっており、本場の味が見事に再現されているシリーズです。

タイカレーなので、ナンプラー(タイの魚醤)やこぶみかんの葉、レモングラスやココナッツなども使われています。

辛さレベル3。

無印カレーシリーズよりは、クセのあるカレーが想像できますが、どんな感じでしょうか。

開封してみるとこんな感じです。

タイカレーの香りが直ぐにやってきて、チキンと一緒に唐辛子や葉っぱもゴロッと出てきました。

僕はお皿に移してラップをかけ、電子レンジで温めてから食べています。

(缶詰のまま湯銭で温めたり、そのまま温めずに食べるケースもあります。)

お皿によそってみると…見事に美味そうなタイカレー。

葉っぱや赤唐辛子のせいか、一般的なレトルトカレーよりも写真映えします。

『さすが、いなばの缶詰!!』と絶賛したくなりますが、一般的なレトルトカレーよりも肉が大きく、そしてちゃんと肉っぽい感じで食べられます。

カレーの味も本当に本格的、辛さも絶妙でかなり美味しいです!!

驚くべきは、お値段。

さいきんこだわりのレトルトカレーが増えてきているせいか、一皿あたり200~600円近くが相場になってきている印象ですが、このいなばシリーズは100円~150円で食べられます。

(内容量(サイズ)も幾つか種類があるらしい。)

よくあるレトルトカレーと同じくらいの価格で、ここまで本格的なカレーが食べられるのは、なかなかのアドバンテージだと思いますよ、本当に。

タイカレーが苦手な人にはオススメできませんが、この『いなば食品カレーシリーズ』は、かなりコスパ良いです。

他にも色々と種類があるので、今後も試していきますよーー。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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