『神田カレーグランプリ カレー巡礼』編 レトルトカレーを巡るひとり旅

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

カレーエコノミー』メンバーの一人として『カレー道』と向き合うべく、レトルトカレーを巡る『巡礼ひとり旅』をしています。

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

神田カレーグランプリのレトルトカレー記事が少しずつ蓄積されてきたので、今回まとめ記事を作成してみました。

今後も随時更新していく予定です~。

欧風カレーボンディのレトルトチーズカレーが絶品。

神田カレーグランプリの第一回優勝を果たした”ボンディのチーズカレー”。

400店以上のカレー提供店が密集する東京神田で、年に一度開催される「神田カレーグランプリ」の第一回優勝店。

ビーフの旨みとバターのコクが溶け込んだ奥深いソースに、濃厚なチーズを加えた極上の一皿をお楽しみください。

欧風カレーというだけあり、洋食屋さんのカレーのような”こだわったソース”をベースに感じるカレー。ただしっかりと辛さが後半やってきて、欧風カレーなのに汗が出てきます。

トロッと…というよりも、ドロッと…という表現が近い、半固形のチーズが大量にカレーと絡み合っていて…これが非常においしい!!

チーズもしっかりと存在感を出してきます。

リンゴやトマトのさわやかさを感じつつ、ブイヨンやデミグラスソースの奥深さも感じ、そしてスパイスの辛みも見事にやってくる。。

レトルトカレーっぽいカレーの中でも、群を抜いてバランスのいい美味しいカレーに感じました。

詳しい記事はこちらから

神田神保町にある 欧風カレーボンディのチーズカレー。レトルトなのでそこまで期待していなかったのですが…これは絶品おススメカレーでございました。美味しかった!!

神田カレーグランプリ 欧風カレーボンディ チーズカレー お店の中辛 180g×5個

新品価格
¥1,696から
(2018/10/4 13:45時点)

商品情報

内容量:180g

原材料:ソテー・ド・オニオン、野菜・果実(人参、リンゴ、しょうが、にんにく)、チーズ、バター、牛脂、マッシュルーム、小麦粉、牛肉、砂糖、チャツネ、ビーフエキス、カレー粉、食塩、ココナッツミルク、トマトペースト、香辛料、チキンブイヨン、濃縮醤油/着色料(カラメル、カロチノイド)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む) – Amazon.jp

100時間カレーB&R 欧風ビーフカレー

300店以上のカレー提供店舗が密集する東京神田で、年に1度開催されるカレーの祭典「神田カレーグランプリ」。

第4回優勝店100時間カレーB&Rの素材のおいしさを濃縮したビーフカレーです。

すべての工程にこだわり、100時間以上かけて作りあげたお店の味わいを再現した濃厚で風味豊かな一皿をお楽しみください。 – Amazon.jp

パッケージと同じような黒に近い茶褐色のルゥがお目見え。

カカオマスやイカスミペーストも入っているらしく、見るからに深みやコクを感じるカレーです。

カレーというよりも、どこかデミグラスソースに近いような、上品な香りが漂います。

辛さ控えめ、コクと旨みがグゥーーッと押し上げてきて、とっても美味しいです。【ザ・欧風カレー(深め)】という感じ。

コクがあって、でもフルーティーで、ビーフの旨みもしっかりとある。美味しかった!!

詳しい記事はこちらから

神田カレーグランプリで、過去V2優勝を果たしたことのある『100時間カレー』。レトルトカレーがあれば、どの町でも気軽に食べることが出来る。非常に贅沢なカレー生活。

神田カレーグランプリ 100時間カレーB&R 欧風ビーフカレー お店の中辛 180g×5個

新品価格
¥1,696から
(2018/10/15 12:30時点)

商品情報

内容量:180g

原材料:ソテー・ド・オニオン、ハーブ煮込み牛肉(牛肉、食塩、香辛料、デキストリン)、食用油脂(牛脂、豚脂)、トマトケチャップ、小麦粉、カレー粉、マンゴーチャツネ、トマトペースト、チャツネ、ビーフエキス、ポークエキス、リンゴペースト、フォン・ド・ボーソース、食塩、赤ワイン、砂糖、フライドオニオンペースト、乳糖、野菜・果実(バナナ、セロリ、人参)、加工油脂(なたね油、大豆油、食塩)、カカオマス、いかすみペースト、チキンブイヨン、ソースパウダー、香辛料、脱脂粉乳、ぶどう糖、たん白加水分解物(いわし、かつお)/着色料(カラメル、カロチン)、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)、(一部に小麦・乳成分・いか・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)– Amazon.jp

マンダラ ビーフマサラカレー

今回のマンダラは、第2回の優勝店。

400店以上のカレー提供店舗が密集する東京神田で、年に1度開催される「神田カレーグランプリ」の第2回優勝店。焙煎して香りを高めた特製スパイスと力強いビーフの旨みが織り成すコク深い味わいをお楽しみください。 – Amazon.jp

見た目はじっくり煮込まれたビーフカレーそのものですが、クミンとカルダモンの香りが漂いインドカレーだということが嗅覚で判断できます。

ビーフのうま味、トマトの酸味、スパイスの刺激と最後にやってくる辛み…美味い!!!

よくあるレトルトカレーよりもスパイスをダイレクトに感じ、口に運ぶと後からピリッと辛さがやってきます。『お店の中辛』だそうですが、辛口と表現してもいいくらいかも。

ビーフも大ぶりで食べ応えがあります。

じっくりと煮込まれているので、口に入れるとホロホロとほぐれていきます。ビーフカレーはコクがたっぷりと感じられる半面くどくなりがちですが、スパイスの風味とトマトの酸味で程よくサラッと食べられるカレーに仕上がっています。

久々に美味しいビーフカレーに出会えました。

詳しい記事はこちらから

400店以上のカレー提供店舗が密集する東京神田で、年に1度開催される「神田カレーグランプリ」の第2回優勝店。レトルトカレーがあれば、どの町でも気軽に食べることが出来る。非常に贅沢なカレー生活。

S&B 神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー お店の中辛 180g

新品価格
¥321から
(2018/11/24 13:14時点)

商品情報

内容量:180g

原材料:牛肉、ソテー・ド・オニオン、牛脂、カシューナッツペースト、リンゴパルプ、香辛料、トマトペースト、食塩、野菜(しょうが、にんにく)、チキンエキス、ビーフエキス、砂糖、加工油脂(なたね油、大豆油、食塩)、焙煎香辛料ペースト、小麦発酵調味料/着色料(カラメル、カロテン)、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸)、香辛料抽出物、香料、乳化剤、(一部に小麦・乳成分・カシューナッツ・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)– Amazon.jp

店頭にないものや重たいもの、嵩張るものなどはオンラインショップが便利。

オンラインで商品を購入する場合は、送料がかかってくるのでまとめ買いが断然お得です。

神田カレーグランプリ 欧風カレーボンディ チーズカレー お店の中辛 180g×5個

新品価格
¥1,696から
(2018/10/4 13:45時点)

神田カレーグランプリ 100時間カレーB&R 欧風ビーフカレー お店の中辛 180g×5個

新品価格
¥1,696から
(2018/10/15 12:30時点)

S&B 神田カレーグランプリ マンダラ ビーフマサラカレー お店の中辛 180g

新品価格
¥321から
(2018/11/24 13:14時点)

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

こちらの記事も是非

レトルトカレーを巡る『巡礼ひとり旅』。この記事の行き先はKALDIのレトルトカレー。(レトルトカレーのレビューまとめ記事です)
レトルトカレーを巡る『巡礼ひとり旅』。この記事の行き先は無印良品のレトルトカレー。(レトルトカレーのレビューまとめ記事です)
レトルトカレーを巡る『巡礼ひとり旅』。この記事の行き先はなば缶のレトルトカレー。(レトルトカレーのレビューまとめ記事です)
Twitterでみかけた『ごちそうレトルト専門店 にしきや』。 気になってHPを辿っていくと、とても面白いオウエンしたくなる企業であることがわかり、つい記事にしてしまいました。
カレーにまつわる謎のコミュニティが、高知で立ち上がりましたのでお知らせいたします。カレーをフックにはじめる社会実験の幕開けです。

▷共通ハッシュタグ

Instagram:#カレーエコノミー

Twitter:#カレーエコノミー

▷ カレーエコノミー のTOPページへ戻る

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】 『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて...

The following two tabs change content below.
名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




みんなにシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク