『いなば缶 カレー巡礼』編 レトルトカレーを巡るひとり旅

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

カレーエコノミー』メンバーの一人として『カレー道』と向き合うべく、レトルトカレーを巡る『巡礼ひとり旅』をしています。

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

いなば缶のレトルトカレー記事が少しずつ蓄積されてきたので、今回まとめ記事を作成してみました。

今後も随時更新していく予定です~。

深煮込みグリーンカレー

いなばカレーの新製品『具が溶け込んだカレー』シリーズ。

辛さレベル4、本格的な美味しさが評判なグリーンカレー。

具が溶け込んでいる‥ということで具材は少なめですが、内容量が通常のものよりも多く、ご飯バクバクいけてしまうやつでした。

よーくみてみると、ひき肉程度の鶏肉が細々と入っています。

コピーどおり『温めなくても美味しいカレー』でした。

皮目をパリッと焼いた鶏肉や、素揚げした香ばしい野菜なんかをトッピングしたら‥さぞかし幸せなんでしょうねぇ。

詳しい記事はこちらから

いなばのカレー缶。『深煮込みカレー』というシリーズが新たにリリースされていたんですね。アマゾンでも2019年3月末からの販売になっており、比較的新しい製品のようです。期待通り美味しかったですよー。

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チキンとタイカレー(イエロー) いなば黄色缶。

辛さレベル3、本場タイで製造 『チキンとタイカレー』です。

無印カレーシリーズよりは、クセのあるカレーが想像できますが、どんな感じでしょうか。

タイカレーなので、ナンプラー(タイの魚醤)やこぶみかんの葉、レモングラスやココナッツなども使われています。

お皿によそってみると…見事に美味そうなタイカレー。

葉っぱや赤唐辛子のせいか、一般的なレトルトカレーよりも写真映えします。

『さすが、いなばの缶詰!!』と絶賛したくなりますが、一般的なレトルトカレーよりも肉が大きく、そしてちゃんと肉っぽい感じで食べられます。

カレーの味も本当に本格的、辛さも絶妙でかなり美味しいです!!

詳しい記事はこちらから

カレーフリークの中でカルト的な人気を誇る『いなば缶カレーシリーズ』。今回まとめて数種類購入したので、一つずつ食べていきたいと思います。先ずは黄色缶から。

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チキンとインドカレー いなば赤色缶。

辛さレベル1、風味豊かなスパイスの香り『チキンとインドカレー』です。

パスタソースのような香りがしてきます。トマト!!!

これはカレーというよりも、『インド風ハヤシライス』ですね。(そんな料理は知らないが)

スパイスはそんなに主張せず、トマトの酸味とバターのコクが絶妙な美味しさ。

僕の味覚でいえば、これはカレーではない。でもハヤシライスでもない。…そんな新しい料理と出会った感じでした。

ただ、とても食べやすくて美味しかったですよ。

詳しい記事はこちらから

カレーフリークの中でカルト的な人気を誇る『いなば缶カレーシリーズ』。二品目は赤色缶 チキンとインドカレー。

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バターチキンカレー いなば オレンジ缶。

辛さレベル2、ココナッツミルク仕立ての『バターチキンカレー』です。

スタンダードなチキンカレーでしょうか。美味しくないことはないでしょう。笑

お皿に移してみると、今回もゴロゴロとした鶏肉と玉ねぎが出てきました。

うんっ、うん!!!!!!!! スタンダードに美味しいカレーです。

115gという分量なので、すこし少なめではありますが、これで100yenはやっぱりコスパが良すぎます!!

詳しい記事はこちらから

カレーフリークの中でカルト的な人気を誇る『いなば缶カレーシリーズ』。三品目はオレンジ缶 バターチキンカレー。

いなば バターチキンカレー 115g

チキンとインドカレー いなば黒色缶。

辛さレベル3、いなば缶カレーの中でとびきり気になっていた黒缶。

『チキンとインドカレー』シリーズなので、ベーシックな気もしますが、でも黒カレー。。うん、気になります。

黒さの正体は『ねり黒ごま』。確かに濃い色のカレーだなーという印象。

色味でいうとハッシュドビーフのような感じでしょうか。

辛さレベル3ですが決して辛すぎることはなく、一般的なレトルトカレーやルゥの中辛くらいだったと思います。

基本的にベースのカレールゥと食材は同じなので、「うんうん!!」と美味しく頷きながら食べましたが、やはり黒カレーは少し違うカレーに感じましたね。

他の商品と比べ日本人に好まれそうな食べやすいカレーでした。美味しかったです。

詳しい記事はこちらから

カレーフリークの中でカルト的な人気を誇る『いなば缶カレーシリーズ』。四品目は黒缶 チキンとインドカレー です。

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カレーフリークの中でカルト的な人気を誇る、いなば食品(缶詰)のカレーシリーズ。最近ではラインナップも増えて、様々なカレーが展開されています。

驚くべきは、お値段。さいきんこだわりのレトルトカレーが増えてきているせいか、一皿あたり200~600円近くが相場になってきている印象ですが、このいなばシリーズは100円~150円で食べられます。

店頭にないものや重たいもの、嵩張るものなどはオンラインショップが便利。

オンラインで商品を購入する場合は、送料がかかってくるのでまとめ買いが断然お得です。

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【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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