【カレーエコノミー】MUJIカレーの製造元!?? 宮城県のレトルト食品専門店にしきや が気になる。

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

こんなツイートが話題です。

どうやら無印良品のレトルトカレーを作っている会社(らしいの)です。

最近『無印カレー巡礼編 レトルトカレーを巡るひとり旅』と題して無印のカレーを食べまくっているので、とってもタイムリーに気になりました。笑

レトルトカレーを巡る『巡礼ひとり旅』。この記事の行き先は無印良品のレトルトカレー。(レトルトカレーのレビューまとめ記事です)

Link: 無印良品 カレー一覧

無印のカレーとは


1. 化学調味料・合成着色料・香料不使用
素材本来の味わいを生かして、化学調味料・合成着色料・香料を使わずにつくりました。

2. 素材を生かす
スパイスの香りや味わい、具の素材や特長を生かしてつくりました。

3. 現地に学ぶ
その土地の暮らしや伝統食文化を知ることで、そこからヒントをもらい、味に生かしています。


この3つをコンセプトにして作られています。
–  無印良品

【化学調味料・合成着色料・香料不使用】

無印良品のカレーは、幅広いコミュニティの人たちに評判がいいんです。僕もそんな無印良品のカレーを食べ比べながら、お気に入りの一つを探す冒険をしています。

と、

早速、Twitterで貼られていたリンクからにしきやのHPへ。

にしきやHP
http://nishikiya-shop.com/retort/

「こんな企業があったのかー!」と、とてもワクワクしたので、今回は簡単に紹介出来たらと記事にしました。

にしきや

ごちそうレトルトとはどういう意味なのだろうか?

『ごちそうレトルト専門店 にしきや』の母体は、『株式会社にしき食品』という宮城県の食品メーカーです。

にしき食品HP

東北宮城の食品メーカー

にしき食品は1939年に仙台市にて佃煮製造会社として創業し、1975年よりレトルト製造会社へ転換したそうです。(現在は、仙台の南にある岩沼市という場所にあります。)

にしき食品HP

レトルトがごちそうになる未来、
レトルトが並ぶ食卓が自慢になる未来…

レトルト食品に対する想いも面白く、早くもファンになってしまいそうな、ビジョンのある会社だなーと共感しました。

HPがシンプルで観やすいので、興味のある方は是非一度観てみて下さい。

株式会社にしき食品
http://www.nishiki-shokuhin.jp

(スゴい求人。笑)

多様なラインナップ

ストックレシピ3000アイテム。

新製品数、年間80~90件。

製造パック、年間2000万パック。

カレーの一覧を観るだけでも、かなりテンション高まります。

にしきや カレー 一覧
http://nishikiya-shop.com/retort/category/item-cat/natural-curry/

無添加に特化した商品開発や子供用メニュー。

さいきんでは食材のみならず、その作り方にまでも製造指導が入るハラールシリーズの商品展開もされており、レトルト商品に対する想いやこだわりの高さが感じられます。

にしきや ハラールシリーズ
http://nishikiya-shop.com/retort/halal/

高知のカレー好きが集まる新しいコミュニティ『カレーエコノミー』でも、【にしきや祭り】を是非実施したいですね!!!! (企画したい~)

次はまとめて注文して、

食べ比べしていくぞーーーー!!!

にしきやオンラインショップ
http://nishikiya-shop.com/retort/

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

こちらの記事も是非

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大阪スパイスカレーの名店、コロンビア8のレトルトカレーを食べた。本格的なスパイスの香りと、お店で提供されるようなビジュアル。レトルトカレーの概念が完全に崩壊しました。。

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【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】 『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて...

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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