【高知】 #カレーエコノミー をつくる。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

カレーが好きな人と高知でワクワクしたい。

そんな、小さな社会実験をスタートしました。

みんなで カレー好きを晒しあって、『カレーコミュニティ』を作ろう。 周囲を巻き込める接点を作りながら 『カレー関係人口』を増やそう。 カレー関係人口のなかで様々なシェアリングを行い、『カレーエコノミー』を作ろう。

第0回 カレーエコノミー イベント

改めまして…

サトウ

ガラムマサラ佐藤です。

『カレーを通じて小さな経済圏をつくる』という文言と共に、【カレーエコノミー】という言葉を用いたカレーイベントを開催しました。

カレーなる自己紹介カード

今回のイベントでは先ず、【カレーなる自己紹介カード】を書いてもらいました。

ガラムマサラ佐藤

当日に配布したもの。

今回のカレーイベントに対する想いや、自己紹介と共に書いてもらったのはカレーネーム。本名とは別に、各々カレーネームというものをつけてもらいました。(思いつきの悪ふざけですごめんなさい)

カレーネームの真意

仮面をつける(何かになりきる)ことで、自分らしくなれる。

以前、そんなことを間接的に感じたことがありました。

これは、ハロウィンなどの仮装パーティーで開眼した友人をみていて感じたこと。

普段おとなしいアイツが、仮面をつけて誰でもないソイツになったとき…もう一人のアイツが、のびのびいきいきと顔を出しました。

あの姿も確かにアイツで、もしかしたら本当のアイツなのかもしれないと思ったのです。

普段の肩書きや名称をその時ばかりは手放して、このコミュニティ内だけで呼び合える名前を設定することで、ここでの楽しみやワクワクに集中できる。日常と切り離して思う存分に遊ぶ!!

そこで呼び合う名称が、カレーに因んだカレーネームだったら…尚のこと面白くないですか?

みんなのカレーネーム

ホットなカレーのアイスブレイクとして、カレーネームと共に自己紹介をしてもらったのですが、思いのほかクオリティが高くて…面白かったです。

参加者名簿 一部

・キーマ村山
・コリアンダーあいか
・アブドーラザ オーリー
・SPICE KING
・ラッシーヒカル
・シナモンまおり
・ダンニャワード モーリー
・タージマハル ヨッシー
・ナン ゴウダ

ガラムマサラ佐藤

みんなセンスありすぎかよ。www

当初こんなふざけたカードを参加者にお配りして、怒られやしないかとほんの少しだけヒヤヒヤしていたのです。

でもね、カレー好きに悪い人はいないのです。冗談が通じず不快感を露わにする人なんていないのです。…そう自分にいい聞かせて、このカードを作りました。(面白がってくれてホッとしました。笑)

そんなこんなでメンバーそれぞれが自己紹介をし、僕の妄想にお付き合い頂きました。

カレーエコノミー プレゼン

資料を配布し、スライドを使いながらカレーエコノミーの概要を説明。(内容が意味分からなくても、【本気で遊んでいる感!!】が大事ですよね。)

マンガで再認識したカレーの病。笑

沼だと思っていて避けていたカレー作りを、ついに始めた2017年10月。

Twitter: #真夜中キッチン 

深夜にひそひそとカレー作りをした日々の話。

そして、カレーを作っている時間に癒しや寛ぎの感覚を感じてしまった僕。

…と、こんな感じで、僕とカレーの関係性、僕の【カレー属性】についての共有をしました。

カレー好きで何かしたい。

カレー好きを公言するようになってから、意外とカレー好きの人が周りにたくさんいることを知りました。そして、カレー好きの人と話をしている時間がとても面白く、何か生まれそうな予感を常々感じるのでした。

ガラムマサラ佐藤

カレー好きを集めて何かしたい!!!

単純に「カレーを食べるイベントをしたいねー」という話から、少しずつ妄想はふくらみ、気がついたら『カレーで小さな経済圏をつくる』というところまで飛躍していました。笑

妄想は飛躍を続けましたが、明確にいえることは、単発の消費するイベントには興味がなく、これから継続的にワクワクする繋がりや仕組みを作っていきたい…という思いが沸いていたことでした。

一人で楽しみたいわけじゃない

先ずはゆるいカレーコミュニティを作りながら、アイデアや情報を共有したり、各々の持ち合わせている個性を可視化させながら、面白がれるカレーとの接点と向き合ってみたい…と考えました。

一つの明確なゴールに向かう…というよりは、面白い方向性へ向かいそうという直感とワクワクで動き始める…というイメージです。

(まさに旅!!)

本気でユルく面白がりたい!!

これからどうやってコミュニティを築いていくのか。

ここ数年にわたり、四六時中SNSをいじってきた僕が、日本各地でコミュニティに触れ続けてきた僕が、シェアできる範囲の知見や実体験を通じて、今回どのように運営をすすめていきたいか…噛み砕きながら概要を発表しました。

各々の感じたこと、各々の繋がり、各々の言葉、各々の方法を通じて、各々の表現で体験したことや面白さを伝えてもらいたい…

カレーエコノミーとして発信を続けるだけではなく、参加者として好き勝手に思ったことを共有できる環境を『カレーエコノミー』という共通ワードを通じて作っていきたい…

Dual AISASというコンテンツ発見型の消費者行動モデルの話をシェアしながら、先ずはこのコミュニティの存在や輪郭を発見してもらいたい!!という想いを共有しました。

消費者にとって「欲しい情報」を発信することで、「発見・拡散」してもらい、購買に結びつける消費者行動モデルがDECAX、Dual AISASです。誰もが情報発信できる情報過多の時代においては、従来の《Attention:注意》は「消費者が求めている情報」「消費者が共感してくれる内容」であることが重要になりました。

カレーエコノミーの道のり

今後の道のりとして、今回大きく分けて3つの段階を設定してみました。

『1、認知度を高めること、参加者をゆるく増やすこと。』
『2、仲間内でコミュニティを育てていくこと。』
『3、コミュニティと社会の接点を作っていくこと。』

これを達成するための手段として、今回4つの要素とステージを設定してみました。

『SNS×CURRY』
『EVENT×CURRY』
『SHARING×CURRY』
『ECONOMY×CURRY』

ガラムマサラ佐藤

なんだかそれっぽい言葉とカレーを掛け算してみました。笑

SNS×CURRY

一つの手段として、個人個人の持つ小さなメディア、発信を通じて共有できる手段を模索してみては…という話をしました。

オープンにタグを使いながら共有すること、グループを作ってクローズドのやりとりをすることなどを例として挙げました。

EVENT × CURRY

リアルの場で実体験を共有する機会を増やしていくこと。コミュニティメンバーの「やってみたい!!」を体現しながら、面白い社会実験の場にしていけたらと考えています。関係人口をユルく増やしていきたいものです。

SHARING×CURRY

ある程度コミュニティが成長してくれば、コミュニティ内で循環を生み出していけるのではと想定しています。レシピやスパイスのシェアをしながら、コミュニティの特異性を爆発させていきたいです。

ECONOMY × CURRY

今回、『小さな経済圏』・『カレーエコノミー』と銘打っていることもあり、最終的には社会との接点を持ちながら、このコミュニティだからできること、このコミュニティにしか出来ないことを社会に還元していきたいですね。

カレー好きの集合知で何が出来るのか。

誰が関わってどうなるのか。

楽しみでしかありません。

先日、ヴィレッジが行われたばかりだったので、このイベントを例にイメージを共有しました。

第一線で活躍する各分野の人気店や人気作家さん、アーティストが有志ではじめた、市民主体の非営利ローカルイベント。2日間だけ現れる幻の村、ヴィレッジに参加してきました。

カレー好きだけが集まる、

2日間限定の幻のカレー村。

カレーに因んだ音楽や作家さんの作品、美味しいカレーはもちろん、カレーに合う料理や飲みもの、自分たちで収穫したスパイスやスパイスで染めた衣服、カレー映画作品の上映など、、、

つまりは、

『カレーエコノミー回ってるなーー!!』といいたいのです。笑

カレーを食べる。

イベント終盤では、前日に僕が仕込んだ【パキスタン風パキスタンカレー】と、モーリーが仕込んだ【小夏かおるラッシー風ラッシー】を提供させて頂きました。

発想の源はフェルメール「牛乳を注ぐ女」。絵の中の女が注いでいる牛乳が、やけに細く描かれている。これは料理の仕上げにそっと牛乳を注いでいるのではないか。彼女は、どんな料理にも牛乳を注いで好みの味付けにするのではないか・・・と想像し、社員食堂のベテラン調理師と「何にでも牛乳を注ぐ女」の攻防を歌う。 「びじゅチューン!...

(モーリーに【何にでも牛乳を注ぐ女】が降臨してメチャ面白かったな。笑)

鶏肉をじっくりと油煮して頂く、パキスタンカレー。

無水調理で鶏肉&玉ねぎ&トマト&スパイス、塩で味付けします。

そして、モーリーが仕込んだラッシー。

牛乳とヨーグルト、高知産の小夏という柑橘系の果物で作っています。

どちらも創作アレンジレシピなので【○○風】としました。

(風を感じるランチ!!というキャッチーなネーミングをつけました。)

誰かに食べてもらうための料理を作る機会、しかもお金を頂いて販売する機会なんてそうそうないので、普段と異なるモチベーション&テンションでしたが、大変好評を頂きありがたかったです!!!!!

カレー米 食べ比べ

そして今回、変わったカレーイベントをやるという情報を面白がってもらったご縁で、四万十方面からお米の提供を頂きました。(高知スゴい!!)

このお米、今後カレー米として売り出していくことを検討しているようで、イベントに参加してくれた人と共に通常の米と食べ比べをしました。

そして、イベントの最後に、率直な感想をアンケート用紙に書いてもらったのでした。

カレー米!! 気になるでしょ?

ポップコーンのような香ばしいかおりと、ふつうの白米とは少し異なる食感そして味。

今後どのように展開していくのか、カレーエコノミー(コミュニティ)としてどのように関われるのかは分かりませんが、もうカレエコは回り始めているのかもしれません。笑

食べましたね…カード

イベントに参加してくれた方々のスプーンが口に運ばれた瞬間。

ササッとカードを準備しました。

ガラムマサラ佐藤

食べましたねカード登場!!

食べましたねカードとは…

「食べましたよね?」「ね?」「食べちゃってますよね?」と、一口でもカレーを食べてしまった人に、もれなくカレーコミュニティに参加してもらうためのカードです。「食べたのにお入りにならないおつもりですか?」とまくしたてます。

もちろんこれはネタですが、こんな感じの面白い仕掛けをほどこしながら、少しずつカレーエコノミーの関係人口を作っていけたらと思っています。

おわりに

今回早くも、カレーエコノミーのFB非公開グループとLINEグループが立ち上がりました。

コミュニティに加わるのための条件は、カレーネームを設定することと、メンバーの誰かから招待をもらうことです。

ご興味の方は、招待をもらえる関係性の人を辿って参加してくださいねー。

Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。

カフレ(カレー友達)を作りながら、

カレエコ(カレーエコノミー)を回すぞーー!!!

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。

https://satoshohei.com/kochi-bijyu/

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みんなで カレー好きを晒しあって、『カレーコミュニティ』を作ろう。 周囲を巻き込める接点を作りながら 『カレー関係人口』を増やそう。 カレー関係人口のなかで様々なシェアリングを行い、『カレーエコノミー』を作ろう。
第一線で活躍する各分野の人気店や人気作家さん、アーティストが有志ではじめた、市民主体の非営利ローカルイベント。2日間だけ現れる幻の村、ヴィレッジに参加してきました。
人との繋がりや関係性を認識できたり、一つのコミュニティのような場所として存在する飲食店のかたちを考えてみました。一緒に料理を作ったり、みんなで「いただきます」ができる飲食店なんかも需要がありそう。

なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。

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ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしています。  
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