【高知】香南市 野市のインド料理 ガネーシャ7でカレーランチ。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

日本全国、42都道府県以上で発行されているランチパスポート。略してランパス。

ランパスの発祥は、ここ高知にあります。

1,000円のカツオのタタキ定食が500円で食べられたり、普段行かないお店にも行きやすくなる…まるで魔法のような冊子。

新しいお店との出会いにも繋がる一冊なので、既に何度か利用しながらブログ記事を残しています。

「グルメ―ランチパスポート 高知」一覧

高知県発祥のランチパスポートで、カツオのタタキ定食をワンコインで食べてきたよ!! このボリュームでワンコインは、他ではなかなか真似できないと思われます。 美・美豚やりますわー。
白くドレスアップしたふわとろオムライスがワンコイン。映画『サムライせんせい』をプロデュースした企画プロダクションが、『映画×洋食』をコンセプトに始めたお店『シネマ食堂』に行って参りました。
『買い物ついでにランパス、ランパスついでに買い物!? 』 イオンモールでもランチパスポートが使えるらしい…ディナーでも使えるのは嬉しい限り。

今回は、高知市を飛び出し香南市へ。

本場インド料理のお店もランチパスポート掲載店!? お皿からはみ出したナンと、絶品『キーマとゆでたまごカレー』を食べてきました。

ガネーシャ7のキーマとゆでたまごカレー

ランパス発動ッッ!!

この日は、高知市から自転車で移動してきました。

JR高知駅前にある観光情報発信館『とさてらす』で提供している、無料レンタサイクルのサービスについて紹介します。2つの条件に当てはまる人であれば、誰でも借りれるよー。

レンタサイクル観光の途中、ランチパスポートを持ち歩いていたので、「ついでに掲載店を周ろう、大好きなカレー食べよう~」…ということで、やってきました、ガネーシャ7。

ガネーシャ7 外観の様子

BEST電気の横

南国バイパス沿いにある、ベスト電気に併設している建物の2Fにお店があります。

駐車場はベスト電気と共用、もちろん自転車も置けます。

ピンクの外壁と黄色い表玄関。インドっぽさが早くもにじみ出ていますね。

階段を上がって2Fへ

気になるものオンパレード

ドアを開けるとすぐ、【ダンスをしているように闘っているタペストリー】と出くわします。笑

と同時に、お香の香りが漂って来ます。

サトウ

この香りは、旧友の家のお香と一緒だ…あの時に付き合っていたのは…、あの時よく食べていた御飯は…お店は…と、香りを嗅いだだけで時空を超える旅に出てしまいそうになるのをグッと堪えます…香りと記憶の相性は良いようです。(謎の情報)

小島章生 著  詩集「賢者」

どうやら高知に所縁のある詩人のようですが…情報がほとんど出てこなくて、何故ガネーシャ7にあるのか…逆に気になってしまいます。辛口の詩集。

ガネーシャ7 店内の様子

インドの世界観

インドの特徴出てるね!! みたいには言えませんが、(行ったことないし)インド亜大陸周辺の世界観は、とても感じる装飾。(結局、行ったことないけど 笑)

カラフルなタペストリーに、サンスクリット語のような解読不明な文字。お香の香りとカレーの香り。ボリウッド映画で流れてそうな音楽とボリウッド映画に出てそうな店員さんがいたら…もうそこはインドでしょ。

店名にもある『ガネーシャ神』は、ゾウの顔をした神様。(一応、Wikipediaの情報をちょこっとはりつけておきます。)

ガネーシャ(गणेश, gaṇeśa)

インドでは現世利益をもたらす神とされ、非常に人気がある。「富の神様」として商人などから絶大な信仰を集めている。太鼓腹の人間の身体に 片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、事業開始と商業の神・学問の神とされる。-Wikipedia

夢をかなえるゾウ文庫版

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日本では、夢をかなえるゾウ シリーズ に出てくるガネーシャが有名かな??

ランチを注文!!

ランチパスポート経由でランチを注文。キーマとゆでたまごカレーは、通常960円するらしいので、かなりお得感あります!!

辛さは全5段階から選べます。

注文と同時に、辛さを聞かれます。この日は、悩んだ挙句『1:中辛』を選択。

サトウ

いつも『3:激辛』あたりを選んで、汗だくになりながら、いまいち味が分からない 天国??or地獄?? の世界観を味わうんだけど、最近辛さ控えめをチョイスしつつある…という超個人的などうでもいい話でした。

「ナンでかっっ!!」 キーマとゆでたまごのカレー

バターとカレーの香り

ナンが大きいことくらい分かってるんですよ…分かってるんですけど、毎回そのデカさに驚くのがナンなんですよ。デカ過ぎるんですよ。笑

素材の甘みとバターの香りを感じるナンは、スパイシーマイルドなキーマカレーとの相性が抜群!!

ひき肉もさっぱりとしていて、バクバクいっても罪悪感のない美味しさでした。『1:中辛』にしたから、しっかりとカレーを味わえたぞー。

ナンもカレーも単体で美味しいので、【ナン・サラダ・ナン・カレー・サラダ・ナン・カレー・カレー】なんて食べ方も出来ちゃいますよ。(←なに言ってるか分からないか…)

メニューがとても気になったよ。

スパイスやカレーに興味がある

さいきん、カレー作りを楽しんでいたりするので、インド料理にも興味津々なのです。常にこんなに多種類のカレーがあるなんて…もう天国以外の何ものでもないかも。。インド料理屋で飲み食べ放題…メチャ体験してみたいと思いました。

(近くにあったら働きたかったなーー!! バイト募集しているみたいだし。)

お店の情報などなど。

掲載:ランパスVol.24 P85

香南市へ用事があって、インドカレーの気分ときは、迷わずここへ来るかなーー!!

ランチパスポート、他にもカレー屋さんの掲載が幾つかあるようなので、これを機に行ってみたくなりました。

ガネーシャ7さんは、Facebook Pageでの発信もしているので、気になる方は是非チェックしてみてください。(日本語かなー?ヒンドゥー語かなー?)

Facebook:本場インド料理 ガネーシャ7


ガネーシャ7

住所:高知県香南市野市町西野2533−6
電話:0887-56-1137

営業時間:11:00~21:30 (L.O)
駐車場:ベスト電気 共用
席数:32席

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

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サトウ

カレーの海にダイブ。ナンの島でバカンス。カレー天国!!!!ww

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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