【高知】学生の街 朝倉で20年。カレーハウス暖家のチーズインオムカレーが絶品

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

学生のまち朝倉で創業20年。

ボリューム満点の絶品カレーを食べてきました。

カレーハウス暖家

カレーエコノミーの部活動!!

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】 『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて...

今日は学生の街、そしてカレーの街『朝倉』にやってきました。

カレーハウス暖家はここらへんにあります。

もともとBBBという喫茶店で営業していた場所のようですが、現在はカレーハウス暖家(だんけ)として営業をしています。…

…ということなのですが、BBBのモーニングメニューや営業時間も残っているため、もしかしたら時間や注文によって店主(店名)が入れ替わってるのかもしれません。笑

(よく分かりません)

僕の伺った時間は、カレーハウス暖家でした。

店内は山小屋風

店内は山小屋のロッジ風。

落ち着く温かい雰囲気で、お店の中央にはTVがあります。

(TVがあるだけで、昔からある食堂感が一気に増しますよね。)

壁には木製の軟式テニスラケット。

マンガもたくさん取り揃えてありました。

厨房には昔からある風貌のメニュー表が。

横にあるBBBのメニューは、馬路村のイラストで隠されていました。

メニュー

カレーメニューはこんな感じ。

20種類以上あるとは聞いていましたが、前評判通りたくさんのメニュー。

辛さやライスの量も調節できます。

裏面は定食メニュー。

やっぱりBBBは健在なのだろうか…。

メニューによって、暖家・BBBの店主が変わる?!

もしかしたら、一つの空間にニつのお店…ひろめ市場のようなことなのだろうか…。

BBBの存在が気になって仕方ありません。

(↑ 聞けよ って話ですよねww)

(妄想が楽しいのです。)

店員さんいち推しメニュー

「チーズトッピング・オムカレー」

店員さんいち推しメニューを伺うと、壁にかかっているラミネートされた雑誌掲載記事を指さしてくれました。

…が、メニューをみると「チーズトッピング・オムカレー」がない。

店員さんにいえば+100yenでチーズトッピングが可能なようで、いち推しをお願いしました。

チーズトッピング・オムカレー

思った以上に巨大なカレーが到着。

チーズがカレールゥに溶けていて、食欲そそるマーブル模様になっています。

カレーライスのライスがオムによって包まれている。。。

中を割ってみると…

そうか。

オムライス系の頭でいると、何か他の色に染まったライスが出てくるイメージでいてしまいがちですが、中からは真っ白なライス。

チーズトッピングのカレーを迎え入れるのは、真っ白なライスと卵…なるほど。

ふんわりとした卵と、トロッと糸を引くチーズ。

旨みを凝縮した香り高いカレーが食欲を掻き立てます。

洋食屋さんっぽい感じのジャパニーズカレー。

華やかさのあるスパイスカレーではないですが、じっくり煮込んだ旨さがひと皿に凝縮されていて…とっても美味しかったですよ。

以前紹介したボンディから、チーズカレーが気になりだしています。

神田神保町にある 欧風カレーボンディのチーズカレー。レトルトなのでそこまで期待していなかったのですが…これは絶品おススメカレーでございました。美味しかった!!

おわりに

お店を出るときに少し立ち話。

もともとは横で喫茶店をやっていたようですが、20年前に今の場所に移られて、カレーハウスとして(も?)お店を始めたということ。

女性2人で切り盛りしている落ちつくお店でした。

カレーも美味しかったので、また来たいと思います。

御馳走様でしたー!!

お店の情報

カレーハウス暖家

住所:高知県高知市若草町16−17
電話:088-843-2299

営業時間:8:30~20:30
定休日:日曜、月曜

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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