【カレーエコノミー】 MUJIカレー マッサマン

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

【化学調味料・合成着色料・香料不使用】

無印良品のカレーって、幅広いコミュニティの人たちに評判がいいんです。

こだわり方や提案、パッケージングや価格帯など “丁度いい” んだろうなぁと思います。

カレー好きの間でもわりかし評判の良い『MUJIカレー』を食べる冒険。

今回第7品目はマッサマン。

マッサマン

マッサマン…聞いたことはあるけど、どういうカレーなんだ?

調べるとタイ語で『イスラム教の』という意味があるそうで、具材は鶏肉・じゃがいも・ピーナッツなどが主流…とありました。

今回は、そんなタイカレーのマッサマンをチョイス。辛さは甘辛。

原材料には詳しく書いてありませんが、タイカレーでは通常あまり使われないコリアンダーシード、クミンシード、クローブなどが使われているのが特徴で、インドカレーで使われるスパイスをココナッツミルクで煮込んだカレーです。

辛さ際立つタイカレーの中では、甘みさえ感じるマイルドなカレーとして認知されています。

今回は、無印良品の手作りナンで頂いてみました。

結構サラサラしているのが特徴で、油分を含んだスープのような印象のカレーでした。

うまく表現するのが難しいですが、あえて何かに例えるなら【ラーメンのスープ】みたいなものに感じました。

旨味が詰まった油分の含んだ美味しいスープ。ココナッツでまろやかに、でも辛味のスパイスも少し感じるような…そんなカレーです。

じゃがいも、鶏肉、ピーナッツが具材として入っていて、(甘いという表現は適切ではないと思いますが)辛さ控えめで食べやすかったです。

この日はナンで食べましたが、ライス (や麺!!)でも美味しく食べられそうなカレーでしたね。

『アメリカの人気情報サイト【CNN GO.com】で、世界で最もおいしい50種類の食べ物 2011年の第1位に選ばれた』というカレーだそうですが、「これもカレーかぁー」と新しい扉を開いたような出会いでした。

もう一回くらいゆっくりと味わって食べてみたい。

小さめカレー マッサマン

辛さ:甘辛

説明:ローストピーナッツとココナッツミルクで香りと甘みを引き出しました。程よいスパイス感とマイルドな味わいのタイカレーです。【化学調味料不使用】

内容:90g 価格:税込 250yen

成分表はこちら>>

無印良品 小さめカレー マッサマン 90g <化学調味料不使用>

無印良品 フライパンでつくる ナン <化学調味料不使用>

Link: 無印良品 カレー一覧

無印のカレーとは


1. 化学調味料・合成着色料・香料不使用
素材本来の味わいを生かして、化学調味料・合成着色料・香料を使わずにつくりました。

2. 素材を生かす
スパイスの香りや味わい、具の素材や特長を生かしてつくりました。

3. 現地に学ぶ
その土地の暮らしや伝統食文化を知ることで、そこからヒントをもらい、味に生かしています。


この3つをコンセプトにして作られています。
–  Link: 無印良品

こちらの記事も是非

無印カレーの冒険。4品目は、初めて出会うパラックパニールというほうれん草とチーズのカレー。5品目は、辛さ控えめのシチリア産レモンのクリーミーチキンカレー。あいがけにして食べました。
無印カレーの冒険。種類の多い無印良品のカレーに手を出し始めました。
気になるパッケージのレトルトカレーを友人から引き継ぎました。『小野員裕の鳥肌の立つキーマカレー 』…果たしてその味は?
大阪スパイスカレーの名店、コロンビア8のレトルトカレーを食べた。本格的なスパイスの香りと、お店で提供されるようなビジュアル。レトルトカレーの概念が完全に崩壊しました。。

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

▷共通ハッシュタグ

Instagram:#カレーエコノミー

Twitter:#カレーエコノミー

▷ カレーエコノミー のTOPページへ戻る

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】 『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて...

The following two tabs change content below.
名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




みんなにシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク