【ご報告】地元横浜でサラリーマン生活をはじめます!

サトウ

こんにちは。

地元横浜へ帰ってきた、佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

人の履歴書写真を笑うな。

2014年から5年間、日本各地『移動する生きかた』をしてきた僕ですが、2019年5月より、横浜市金沢区を拠点に『移動しない生きかた』を送ることにしました。

タイトルにもありますが、

『地元企業でサラリーマン』です。

地元で応援してくれていた方々、旅先で出会ってくれた方々、僕を受け入れて共に生活をしてくれた方々、SNSで応援をしてくれていた方々‥

ここ数年の活動で、皆さまの期待に応えられたかは分かりませんが、皆さまとの出会いや体験を糧にして、僕は僕らしく、自分の信じる道を今後も切り開いていけたらと思っています。

今までの繋がりや知見を活かしたパフォーマンスを目指します。

今後も僕に出来そうなことがあれば、役に立てそうなことがあれば是非相談ください。

ここ数年での心境の変化、そしてこれからの働きかたについて、今までお世話になった方々に感謝を示せたらと思い記事にしました。

横浜市金沢区暮らし

地元金沢区に帰ってきました。

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【 横浜市金沢区にて 】 ・ 僕の地元、横浜市金沢区。 ・ 海や山、川や島があり、横浜市唯一の海水浴場もある横浜最南端の地域。 ・ 八景島シーパラダイスやベイサイドマリーナ(横浜アウトレット)があるのもこの地区。 ・ ・ 自宅の最寄り駅には2つの大学があり、若者たちが賑わう雰囲気もあるが、横浜市の中でも超高齢化が進んでいる地域だったりもする。 ・ ・ 逗子市や鎌倉市、横須賀市も近く、都市部から程よく離れており、穏やかな地域性を感じる。 ・ そんな我が地元で、新しい生活が始まろうとしている。(いや既に始まっている…が正しいか) ・ ・ 現世でこれまで二度死んだ。 今回の「旅の終わり」は、人生三度目の転生だと思っている。 ・ ・ 死はネガティブなことではなく、決別と再生、自己のイノベーション、人生においての大きな転換という感覚だ。 ・ ・ 180度ターンを2回決め、 元いた道に帰ってきたよ。 ・ 今までの知見を活かして、 これからの令和時代を楽しむぞ。 ・ ・ #横浜市 #横浜市金沢区 #金沢区 #八景島 #八景島シーパラダイス #野島公園 #野島公園展望台 #海の公園 #横浜暮らし #金沢区暮らし

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帰ってきてすぐは、「これからどうやって生きよう」‥と本当に全くの白紙状態でした。

今後の進路について、幾つか声をかけてくれたところもあったのですが、僕自身の人生を一度ゼロから見直したいと思い、今まで蓄積してきたことは考慮しつつ、様々な選択肢と向き合う日々を送りました。

求人情報の渦と主軸

求人情報を眺めてみよう。

実家に帰り、身の回りの整理をしながら求人情報を集めてみるものの、求人数もその範囲も、転職までの手段も手順も、本当に膨大すぎて‥

『受け身になりたいわけではないけど、サービスを受けるお客さんになりたいわけでもない。』 高知から横浜へ帰ってきて、のそのそと仕事を探し始めている。 何かをきっかけに知り合って、何かのタイミングで未来の話を共有して、その話のなかで共に時間を過ごす関わりしろを共有して、そしてタイミングが重なったとき...

「あなたがベストだと思って選んでいます」と志望動機や自己PRを創造して、そんな創造物を通じてジャッジされることに、いささか違和感を感じてしまっている。

ベストを選ぶことなんて意識しないでいいから、縁のあるものや繋がりをとにかく大切にしたい。‥そんな本心を隠しきれない。1分間ブログ

何を軸に仕事を選び、何のために自身の時間やエネルギーを費やすのか。

誠実に向き合おうとすればするだけ、何からどうやって向き合っていくべきなのか、よく分からなくなる日々が待っていました。

『頑張っている人と頑張っていない人の違い』とか『どうやって頑張るべきか』とか‥そういう情報は溢れているけど、超個人的な『なんのために頑張るのか』がみえないと、その情報を活かすところまでたどり着けない。 『なんのために頑張るのか。』 みんなはなんのために頑張ってる? なんのために頑張れてる? 「なんの...

『頑張っている人と頑張っていない人の違い』とか『どうやって頑張るべきか』とか‥そういう情報は溢れているけど、超個人的な『なんのために頑張るのか』がみえないと、その情報を活かすところまでたどり着けない。

「なんのために頑張るか」を、動機付け・モチベーションと言い換えてみると、「そんなもんなくても先ず行動せい!」と思う自分もいるんだけど、

『なんのために』を因数分解していくと、そこには『愛』が残る気がした。(愛と結論付けるのは、なんだかくさいし悔しいんだけどね)1分間ブログ

『何かの、誰かの、役に立ちたい。』

自分から近づいて、自分から何かアクションを起こさないと視界はクリアにならないですが、片っ端から無闇矢鱈に手をつけようという気分にもなれず‥先ずは行動しながら『自身の主軸さがし』をする時間に充てました。

人と会うことは、他人の価値観に触れること。

他人の価値観に触れることは、自分自身の価値観を認識することでもある。

自分自身の価値観に気付きたくて、人に会うことをしていた。

興味のある方向に一歩足を向けてみたり、自分を知ってくれている人に会いに行ったり、雑談のなかで自分の悩みをさらけ出してみたり‥

とにかく自身と向き合いつつも、動きのなかでそれを行うように心がけました。

これからどういった優先順位で生きていこう。

どこで、どんな人達と、何のために‥

心境の変化

そもそも‥

旅しながら自由そうに生きてきたわけですが、なぜ別の生きかたや働きかたに目を向けるようになったのかというと、自分自身のなかでゆっくりと心境が変化していることに気付いたからです。

自身の心境の変化は、2019年3月、高知市にいた際に更新した記事のとおりです。

ここ5年間で得られたこと、抜け落ちていたこと、自身が考える社会的責任や誰かを応援する方法、なにより『自分がどんな幸せを未来に求めているか』ということに対する答えが、移動する生活を辞める決断、そして新しい生き方を模索することに繋がりました。

年明けに【とまり木の運営を離れる】という記事を書きましたが、今回は【高知を離れる】という内容になっています。ここ数ヶ月に渡り葛藤をし続けた自分が出した答えです。長くなってしまいましたが、是非お読み頂けたらと思います。

2014年当初は、自分の人生を豊かにするために、自分の環境下では得られなかった知見を学ぶために、そんな日々を通じながら僅かでも社会へ貢献するために、様々な場所で様々な取り組みをしてきました。

しかし、投資する時間が大きくなればなるだけ、それを手放すことが難しくなってきました。

幸せになるための知見の一つとして始めたのに、この生きかたを通じて幸せになろうという欲が強くなり、社会のトップランナーとして、今の生きかたを通じて社会的な注目を集めたい…という想いも微かに出てきているのを感じました。

向き合うべき社会的な責任をあと回しにして、自身のライフステージや変化をかえりみずに、自分の可能性ばかりに投資し続けるアンバランスな生き方を、今後も続けていくのか?

社会はそんなに大きく変わることはありません。

ゆっくりと少しずつ、変わっているのか分からない程度に、マジョリティに従って動いていきます。

これから10年くらいかけて、僕らのアクションが社会的価値を構築していくかもしれませんが、自分のライフステージとも向き合うなかで、今からさらに10年、同じような生活を続けたいとは思いませんでした。 –ブログ記事より

これから更に5年10年、今までのように『振り切って生きる』リスクとも改めて向き合い、自分自身が望む5年後10年後の姿を考えたときに、『もう少し安定した生活のなかで蓄積できること』にいま一度価値を感じるようになりました。

自身の興味や役割と向き合いつつも、『振り切らず諦めない』手段を考えるようになりました。それは、旅先で出会った多くの背中をみて勇気をもらった選択でもあります。

サラリーマンでも公務員でも、所帯を抱えていても子供がいても、面白い生き方を実現出来ている人は出来ているし、言い訳ではなく出来る方法を考えること、結局は『やりぬく覚悟』なんだということも学びました。

サラリーマンになるから何かを諦める‥ということではなく、より柔軟に、より自分らしく、自己実現できる手段を考えていきたいと思っています。

「断念するのではなく、違う選択をするために身軽になる。」 『手放す』と『諦める』。 同じような言葉だけど、僕のなかでは違うニュアンスを含んだ言葉である。 手放す … 持っているものを自分の手もとから放す。⇒ Let go of 諦める … とても見込みがない、しかたがないと思い切る。断念する。⇒...
「正解じゃなくていい。答えを聞きたいんだ。」 旅の日々なんてデタラメだ。正解を生きているなんて思っていない。 ただ、自分自身で考えて、選んで、その答えを生きてきた。 その場その場で答えを出す…そんな姿勢が僕は好きだ。 合っているかなんて分からない。 でも思考できる限り思考して、その上で何か...
『手段を目的にするべきではない』 Twitterで『手段 目的』と入力すると、今日もたくさんのツイートが溢れている。 … 大晦日の昼下がり、高知のローカルファミレスでランチを済ませていると、偶然にも見覚えのある男性が入店した。高知で出逢った大学の先生だった。 僕を見つけるや否や同じテーブルに...

『移動しない生きかた』を目指す。

自由気ままに、自分の興味やその時の感覚に従って動くこと。

僕の旅人としての適性は、きっと相当高かったと思います。

『こういう生き方が向いている人間なのかもしれない』と5年間を通じて思いましたし、今でもそう感じます。

ただ、人並みに結婚したり子供を育てたりすることを諦めたいわけではないし、ひとところに長くいることや安定した生活のなかで得れるもの、蓄積できることもたくさんあります。

今の社会、今のシステムの中で生きるには、まだまだ定住するメリットを感じることのほうが多く、定住しないデメリットや生きづらさも体感してきたので、

実現可能か否かではなく、どういう人生を歩みたいかを考えたときに、『非定住期間の知見を活かせる定住生活』を望むようになりました。

(いや、活動当初よりそれを望んでいたような気がします。)

僕の進路は‥

さて、そんな僕の進路ですが、冒頭申しました通り『地元企業でサラリーマン』です。

現時点では社名を公表しませんが、IoTやGPSなど通信系の商材を扱うBtoBの企業です。

広報PR・Webマーケティングなどを行う部署に配属になりましたので、自社サイトの運営やSNSでの情報発信、デザイン企画や販促資料の作成など、今までどおり『何かを伝える』ことを仕事にさせて頂きます。

なにが決め手だったのか‥

今回なにが決め手になったのか

明確な答えはありません。

求人職種に興味はあったものの、総合的に抱いた「嫌な感じじゃない、なんか良さそう。」「長く関われそう。」という感覚と『縁とタイミング』‥思いつくのはそのくらい抽象的なものです。

実は今回、就活といっても一社しか履歴書を送っておらず、一社しか面接もしておりません。

求人は日々見ていましたが、アクションを起こしたのは内定をもらったこの一社だけです。

働いてみなければわからない‥と言ってしまえばそれまでですが、目の前に出てくる(全ての)情報だけでしか判断できないので、考えても分からない部分はそれ以上考えないようにしました。

あとは、何かを求めることよりも、先ずはやってみようという感覚です。

もっとも大切にしたのは、自分自身の『決断する覚悟』でした。

自分自身で覚悟をもって決断したので、あとは出来る限りやってみるだけです。

働く場所と住む場所

働く場所と住む場所

日本では、先ず仕事(や学校)があって、その後に住む場所を探す感覚がまだ一般的だと思いますが、僕は旅の生活が長かったので、ライフスタイルや町ありきで働く場所を探したいと思いました。

どんな町でどんな生活をしたいか、町とどのように関わりたいか‥のような視野があるため、今回も先ず住む場所『アンカーを下ろす場所』を先に決めることをしました。

どんな場所で暮らしていくか‥

人によって優先順位があることだと思いますが、僕にとってどんな場所で暮らすかは結構重要で、仕事をする時間もそうですが、そうじゃない時間をどのように過ごすかにも意識を向けたいのです。

海があって山があって、好きな場所にも比較的アクセスしやすくて、いそいそゴミゴミしすぎていなくて‥生まれ育った地域の心地よさはいつも感じていたので、一度ここにアンカーを下ろすことにしました。

ちなみに、新卒で入社した会社は、家から片道2時間のところにありました。

仕事は面白かったですが通うだけでもとても大変だったし、いわゆる『毎日満員電車に揺られて』=『サラリーマン辛い』となることもすごく実感したので、家から比較的近いことで自身の働くハードルを下げた意識もあります。

長く関わりたいからこそ、無理のない・力の入りすぎていない選択にしたかった。

これも、今回地元企業を選んだ理由の一つかもしれません。

おわりに

自分の生まれ育った町にある地元企業で、今までの出会いや経験で蓄積したスキルを活かし、新しい生活に覚悟をもって挑戦する!!

今後もまたズッコケたり危なっかしい一面も現れるかもしれませんが、引き続き見守って頂けたら幸いです。

生活が安定し金銭的にも余裕が出てきたら、また皆さんに会いに行きたい。

離れていても情報交換しながら、支援し合える関係性を育み続けたい。

今後とも宜しくお願いします!!

当分は横浜市にいる予定なので、お近くにきた際は是非お声がけ下さい~。

あと、個人的に地元『横浜市金沢区』を盛り上げていきたいと思っているので、なにか出来ることがあれば是非!!!

GW明けから出勤開始です。

最後までお読み頂きありがとうございました~。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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