ブログは日記なんかではなく偏愛の重なる読者へ宛てた置き手紙。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

BLOGを書きはじめてひと月。

SNSのフォロワーさんや友人はそこそこ多いのに、BLOGに対する反応がまだかなり弱い。

繋がってくれた人、申請をしてくれる人たちは、僕に何を求めているんだろう…どうしたら読んでくれるんだろう…と、日々ライトな悩みを抱え、試行錯誤を繰り返している。

書きたいことを書く、周りからの評価は二の次。

周りの評価に合わせるような創作をしたいわけではないけど、求められていることに対しての自問自答は、いつも別軸で繰り返しているような気がする。きっと、その真ん中にあるものを掴みたいんだと思う。

と。

ブログを始めてひと月も経たないそんな僕に、「ブログを始めようと思ってるんだけど、文章を読んでアドバイスがほしい。」と連絡をくれた友人がいた。

彼は、本業で記事を書く仕事をしていることもあり、僕よりはるかに分かりやすい文章を書いていた。

文章についてのアドバイスをといわれたが、僕からいえることなんてほとんどなかった。そこで、テーマ・ターゲットを明確にした上で、何を誰に伝えたい記事なのか、何のためのブログなのか…というような、文章の【技術】ではなく、【理由】を考えるためのアドバイスを幾つかした。

ありきたりだけど、メッセージのやりとりをする中で、僕自身も学びがあった気がした。

人に話すことで明確になる思考
人に教えることで深まる理解
特定の一人に伝えるシンプルさ

手紙・メッセージのやり取りのように、双方向でのコミュニケーションを意識してブログ記事が書けたら、きっともっと伝わり易いんだろうな…と、そんなことを改めて感じた。

言葉選びにしても語尾にしても、外向きに、大勢の世間に対して発信するという意識が強くなりすぎると、キャラクターを消す方向に向かってしまう感覚がある。

でもブログって、むしろキャラクターを前面に出していったほうが、伝わり易いし面白いと僕は思う。

パブリックな発信というよりはプライベートなもので、でも個人の日記や記録というよりは誰かと共有するためのもので…そんなところにあるのがブログなのかなと思った。

今回の気付きで、今後意識したいこと3つ。

ダラダラと記録するブログは書かない
キャラクター・偏愛を隠さない
『正しい文章』を書こうとしない
(コミュニケーションする)

感じていることを敢えて言葉にするなら、『ブログは日記なんかではなく、偏愛の重なる読者へ宛てた置き手紙』のようなものなのかなと、そんな風に感じました。

今後も『書いて伝える』ということを、勉強していきたいですね。おススメの本も紹介しているので、興味のある方は是非に。

▼文章を書くのは自由だが、自由な文章を書くために学びたい。

サトウ

ブログは、ダイレクトに届ける手紙というよりは、メモ書きの延長にあるような、日常的で偏愛を隠さない置き手紙なのかな。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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