こんにちは。
ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。
ウィークエンドキネマ M
映画監督の安藤桃子が代表をつとめる、高知のおびさんロードにある映画館『ウィークエンド キネマ M』で映画を観てきました。
・ウィークエンド キネマ M
ウィークエンドキネマMに関しては、ざっくりと以下高知新聞の記事を参考までに貼っておきます。
1年余りの期間限定で約60席。
月―木曜は午前中、金―日曜は終日上映し、映画文化による商店街の再興、活性化を目指している。 桃子さんは、俳優の奥田瑛二さんとエッセイストの安藤和津さんの長女。
2013年に映画「0・5ミリ」を、高知市を中心に撮影した縁で、翌年に高知市へ移住した。
映画館が新設される民間ビル。1階東側の室内で整備が進んでいる(高知市帯屋町1丁目) 映画館が新設される民間ビル。
1階東側の室内で整備が進んでいる(高知市帯屋町1丁目) 桃子さんと親交のある和建設(高知市北本町4丁目、中沢陽一社長)が、2016年秋取得したおびさんロード沿いのビルを改修し、2018年12月末までをめどに桃子さんに賃貸する。 – 高知新聞
Discover Japanでも
また、ちょうど現在発売中のDiscover Japan2018 3月号にインタビュー記事もあるので、是非観てみて欲しいです。
ディスカバージャパン3月号では高知市へ移住した安藤桃子監督の『ウィークエンドキネマM』、ソトコト3月号ではとまり木から徒歩2分のコレンス✨
高知市の情報が目に入り始めてるぞー✨😆🐟
ソトコトに関しては109のローカルプロジェクトということで、知ってるプロジェクトもたくさんあった。 pic.twitter.com/e1XwunN4oB
— 佐藤翔平 / 移動する生き方。 (@temporubato_yh) 2018年2月7日
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ステキな外観のシンボリックな映画館
高知市のメインロードから、一つ横に入った通りにあるのですが、昔っぽさと新しさを合わせ持つステキな外観が印象的で、まるで通りのシンボルのように、街に溶け込んでいます。
映画監督 安藤桃子さんが高知に移住し、廃館した映画館を期間限定で復館させた『ウィークエンドキネマ M』
https://t.co/ynCJDRN55i町の小さな映画館、イイですよね✨
この感じ。昼も夜も表情があって好きです。
観たい作品のタイミングで利用したいと思っていますよ😊
#映画 #高知 pic.twitter.com/GGmIX48vnT— 佐藤翔平 / 移動する生き方。 (@temporubato_yh) 2018年2月21日
新作映画と共に、DVDレンタルなどもされている少し昔の映画もセレクト上映されているのですが、せっかくだから観たことのない作品を…とタイミングを見計らっていました。
と、一夜限定の上映イベントのタイミングで自由時間が作れたので、絶好のタイミングを感じて、急遽行ってみることに。
ストーリー・オブ・ラヴァーズ・ロック
金夜のレイトショー🌃✨
ラバーズロック ナイトクラブ!
一夜限りの映画上映に参戦します🎥✨
ウィークエンドキネマ M 初体験✨
楽しみー😆
ノリでイベントチケットも合わせて購入しちゃった。
高知のラガマフィン、大丈夫かぁ。?泣😆 pic.twitter.com/fbFo7kRQUw
— 佐藤翔平 / 移動する生き方。 (@temporubato_yh) 2018年2月23日
作品は『ザ・ストーリー・オブ・ラヴァーズ・ロック 』という、英国レゲエのドキュメンタリー映画。
20代前半までよく聴いていたレゲエミュージックを題材にしているものだったので、久々にIRIEな気分で夜の町に。
映画自体は、音楽の歴史や成り立ち、ルーツを辿るような内容だったので、『感動大作!!』のような感想はないのですが、60席程度のこぢんまりとした映画館で映画を観る時間は特別なものでした。
持ち込み自由な空間なので、アルコール片手に観ている人がいたり、普段と違う映画体験ができるのも面白いと思いました。
同時開催のイベントに参加するも…
映画館の横にあるギャラリースペースで、同日レゲエが流れるイベントもあるということだったので参加したのですが、23時過ぎではガランガランでダメでした。笑
ガランガランやないかーい。笑#ラヴァーズロックの日 pic.twitter.com/5NYE5ENO00
— 佐藤翔平 / 移動する生き方。 (@temporubato_yh) 2018年2月23日
高知の人口。笑 pic.twitter.com/rEKcy3j01N
— 佐藤翔平 / 移動する生き方。 (@temporubato_yh) 2018年2月23日
当日ゲストハウスの消灯を頼まれていたので、早々に切り上げてしまいましたが…これはこれでイイ体験ができて満足しました。笑
2018年12月までの期間限定映画館なので、TOMARIGIにお越しの際は、是非プランの一つに入れてみては。
宿情報です。
TOMARIGI HOSTEL KOCHI は、2018年2月15日にグランドオープン。現在Facebook、Instagramと、SNSでの情報発信もしております。
とまり木スタッフのモーリーが担当する、インスタグラム投稿(@tomarigi.kochi) がおススメ。写真も文章も素敵!!
▷とまり木 ホステル カフェ バー ーBooking.com
Booking.comでの予約受け付けも始まりました。
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高知市までの道のり、一度調べてみますか。
日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。
▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。
https://satoshohei.com/kochi-bijyu/
自分の生活/地方のこれから
皆で見つめ直してみませんか?
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イベント形式のマイクロシアターも面白いけど、こういうミニシアター文化も大切にしたいですね。好きです!!
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ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。
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