ローカルから全国へ発信する。 Re:Sと藤本智士さんのこと

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

先日のジモコロの記事を読んで、勢いよくポチった一冊「魔法をかける編集」が届いた。

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本を読み進める前に、藤本智士さんが手がけた数冊の本を引っ張り出して眺めていた。

紙媒体を中心にローカルの情報を発信をされてきた方なので、(僕もかつてそうであったように)藤本さんやRe:Sの取りくみを知らない読者さんも少なくないのではと思っている。

そんな読者さんに対して、知るきっかけやその橋渡しの一つになれたら嬉しいなと、今回記事を書くことにした。

プロフィール紹介

藤本さんとRe:Sのことを、各リンクページと共に情報を引用して手短に紹介させて頂きたい。

藤本智士さん のこと

▼藤本智士(Re:S)note

藤本智士(Re:S)

編集者。1974年兵庫県在住。『Re:S』『のんびり』編集長。著書に『風と土の秋田』『ほんとうのニッポンに出会う旅』共にリトルモア、『魔法をかける編集』インプレス。『ニッポンの嵐』『るろうにほん 熊本へ』など手掛けた書籍多数。

Re:Sのこと

▼Re:S

Re:Standard
あたらしいふつうを提案する。

Re:S(りす)は、日本の地方をテーマに、本づくり、雑誌編集をする会社です。

その他、デザイン、アートディレクション、商品プロデュース、地域プロデュース、イベント企画、ワークショップ運営など、アイデアと編集力で、様々な問題解決をすることにとてもワクワクする会社です。

ローカルを発信する

僕自身、2014年から移動する生き方を取り入れ 日本各地を巡ることをはじめ、『MOVERS JAPAN』というメディア運営や『移動式ゲストハウス House Caravan』 の活動をしていたにも関わらず、藤本智士さんを 認識 したのは2017年に入ってからのことだった。

『ローカル』や『ソーシャル』をテーマに、何処かの企業や団体に所属し活動をしてきた人からしたら、「藤本さんのこと知らなかったなんてマジ?」となるのかもしれない。

僕自身の話をすると、2014年当時、日本に足りないと感じたことやその時の自分の興味、旅をすることで果たせる役割などを見定めていくなかで、自発的に始めた活動の数々だったので、むしろ知らなかったことは幸運だったのかもしれない。

8800字の自己紹介 僕が旅にでた理由。~フルボッコの数年間を経て~<2017年10月版>この度新たに satoshohei.com のドメインを使用したブログ運営をスタートすることにいたしました。

秋田の のんびり

560日間にわたるテント寝袋日本自転車旅をするなかで、各地で同世代が起こしているローカルな取り組みや、町のカフェや本屋さんにある『リトルプレスマガジン』にとても興味を持つようになった。

ソトコト2018年1月号『全日本リトルプレス図鑑』の特集にあわせて、自身の旅で出逢ってきたローカルリトルプレスの話をするよ。

秋田にたどり着いたとき、現地で手にした「のんびり」というフリーマガジン(無料)のクオリティが高すぎて、何故 秋田はこんなにスゴいものが作れるんだ?と感激したことがあったけど、その時はまだ「Re:S」の存在は知らなかった。

Re:S マガジン

Amazon.jp: Re:S 一覧

2017年ふとしたタイミングで友人から「Re:S」の存在を教えてもらい、2冊のRe:Sマガジンを貸してもらった。そこでRe:Sの考え方や藤本さんにハマり、2冊を返し別の2冊を購入、単行本も手に入れた。

僕の活動や想いとRe:Sの取り組みや表現…点と点が繋がっていく感じがあった。『のんびり』との接点もその折に改めて認識した。

この表現や印象は完全なる主観だが、Re:Sマガジンは、男性的な魅力を感じる雑誌 スペクテイターに、女性的な魅力をもたせ中性化したような まろっとした印象を僕は持っている。(どちらも大好きだ。)

日常に関する一つの題材をテーマに日本各地を訪れ、知見を広げたり検証をしたり…思考を深めるための旅に出る。

『日常に関する題材』を深めていくなかで『ローカル』の面白さも見え隠れする…とそんな構成なので、町が主張しすぎない感じも心地さを覚える。

取材を進めるなかで当初想定していないものに導かれたり、偶然出逢ったヒトコトモノによってストーリーが動かされていくことも多く、まるで筋書きの無いドラマを見ているような面白さと、ヤラセや予定調和の無い人と人とのやり取りが なんとも好奇心をくすぐる雑誌だった。

そして、編集者自らが顔を出し旅での出来事をシェアしているような…そう、今のWebメディアのようなものを紙媒体でやっていた雑誌でもあった。(本当に面白い。)

取材の裏側のことや、取材を繰り返す旅のことを書かれた単行本『ほんとうのニッポンに出会う旅』は、Re:Sでの取り組みを一旦まとめたような仕上がりとなっているので、Re:Sの活動を知るのに最も適している一冊だと思う。(おススメです。)

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…と、そんな Re:S 藤本さんの新刊が、今 日本各地でのトークイベントなどを経由しながら、ジワジワとローカルに関心のある人たちを中心に広がってきている。

▼「ローカルにこそ編集が足りない」藤本智士が語る編集者の可能性

このジモコロの記事を読んでからでも。もしこの本を手にした方がいましたら一緒に面白がりましょう。

さて、そろそろ読み始めます。

追記:魔法を使ってレビュー記事を書きました。

ミシマ社×インプレスのブックレーベル "しごとのわ" の新刊『魔法をかける編集』。早速覚えたての魔法を使って本書を大解剖しました。

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サトウ

10年以上前に始まった『Re:S』の取り組みは、今でも新しさを感じます。

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▼今回の ご当地○○

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしています。  
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