【高知】ハロハロキッチンの牛すじ肉ビーフカレーが絶品

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

学生の街、カレーの街『朝倉』で今日もカレーの部活動。

ワンコインで食べられる牛すじカレーが絶品でしたのでご紹介。

ハロハロキッチン

高知大学朝倉キャンパスの近くにある Halo Halo Kitchen(ハロハロキッチン)。

場所はココらへん

路面電車『とさでん』が目の前を通り、2軒隣りが高知大学という立地。

お店の外に、その日のカレーが貼り紙で掲示されています。

この『牛すじカレー』が絶品のようで、月曜日に行けば食べられる…という噂を高知大生に教えてもらったので、ピンポイントで訪れたのでした。

小さなお店ですがテイクアウトができ、カレーは3つのサイズからそれぞれ選べます。

(イートインとテイクアウト、料金は同じもよう。)

入り口で注文。

1階は6席、2階は14席。

お店に入ると、入口左に厨房とレジカウンターがあり、そこでカレーを注文して席に向かいます。

(似顔絵似てる!!)

オーナーさん一人でお店に立たれていて、忙しくされている感じでした。

店内で食べているお客さんはいなかったのですが、入口周辺が窮屈だったこともあり、2階へと上がっていきました。

家で食べるカレー

誰かの家へ遊びに来たかのよう。

入り口で靴を脱ぎ2階へと上がっていきます。

畳敷きのおうち。

合宿所のような、とても落ち着く雰囲気。

アットホーム感がヤバい。

(ここで高知大生はランチを食べているのか!!)

牛すじ肉 ビーフカレー

牛すじ肉 ビーフカレーM 500yen

具だくさんの牛すじカレーがやってきました。

Mサイズですが結構のボリュームです。

(ササーッササー)

カレー到着と共に、部屋をふすまで間仕切ってくれました。

2畳少しの部屋には、私とカレーだけ。

お茶室のような最小空間でカレーを楽しんでほしいという配慮だろうか。これは本気で向き合わないわけにはいかない。。

ゴロゴロと入った玉ねぎと牛すじ肉。とっても具だくさん。

注文したのはMサイズですが、ご飯も多いくらいの量です。

玉ねぎのシャキシャキ感と甘み、牛すじ肉の旨みがカレーと溶け合って…とっても美味しい!!

『いえのカレー』を想像していましたが、思った以上に本格的。スパイスが効いていて辛みも絶妙です。(汗出ます!!!)

箸休めに福神漬けを加えながら、勢いよくカレーを食べきってしまいました。

(汗だくになり、ふすまの間をあとに…)

安さ、美味しさ、ボリューム…

学生の街は最高ですね。

『本日の日替りカレー』には、タイカレーやインドカレー系のメニューも登場するそう。

いつ行っても本格的で美味しいカレーが期待できそうなお店でしたよ。

御馳走様でした!!

お店の情報

ハロハロキッチン

住所:高知県高知市曙町2丁目2−16
電話:088-844-4866

営業:11:30~14:30 
定休:土曜、日曜、祝日

席数:20席、テイクアウト可

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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