こんにちは。
ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。
カルディーでレトルトカレーを買ってきました。
前回食べたKALDI kerala Fish レトルトカレーに引き続き、KALDIオリジナルレトルトカレーを食します。今回はキーマ。
KALDI キーマカレー
象のマークが目印の…
いかにもインドっぽい、そして美味しそうなパッケージ。
今回はKALDIのレトルトカレーシリーズ、キーマカレーです。
個人的にキーマカレーは一番ハズレが少ないレトルトカレーだと思っています。(経験上、個人の感想です)
キーマカレーって?
キーマカレーの“キーマ”とはヒンディー語で「挽肉」の意味で、北インドを代表するカレーです。
よく炒めたタマネギと生姜に鶏のひき肉を加え、トマト、ヨーグルト、独自にブレンドしたスパイスで煮込んだ本格派の味がレトルトで手軽にお召し上がりいただけます。
以前、ドライカレーとキーマカレーの違いがよく分からなかったことがあって…色々と諸説を調べたことがありました。
ひき肉を使っているカレーがキーマ。
ドライカレーは汁気のないカレーのこと。
ひき肉を使っているカレーは、汁気があってもなくてもキーマですが、汁気のないキーマカレーはドライカレーとも言われます。(混乱しますよね。笑)
ドライカレーは、例えばカレー粉を使った炒飯やピラフなどにも言われたりします。
もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事なんかを参考にしてみて下さい
…と、箱を開けるとシンプルなレトルトパウチ。
電子レンジより鍋で湯煎する方が好きなので、約5分ほど湯煎をして盛り付け。
5分で完成する本格カレー
お皿に移すと、思った以上に汁気・そして量があるように感じました。
(180gなので、一般的なレトルトカレーとさほど変わらないはずだけど…)
ほほーっ。このタイプのキーマか。
僕が思い浮かんだのは、以前食べた『小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー 』。
サラサラとした、でもスパイスを感じるカレー。
さっぱりとしたひき肉が口の中で御飯と混ざります。
春夏秋冬、どのシーズンにも適している、なんなら体調がいまいちの時でもサササッと食べてしまいそうなカレーでした。
個人的には無印のキーマカレーの方が好みですが(キッパリ)、こっちのタイプが好きな人の気持ちもわかりますね。
そして、繰り返しになりますが『小野員裕の鳥肌の立つカレー キーマカレー 』と結構似ている気がするので、いつか横に並べて食べ比べてみたい。
商品情報
内容量:180g
原材料:鶏肉、野菜(たまねぎ、トマト)、大豆油、ヨーグルト、トマトジュース、香辛料、しょうが、キチンエキス、カレー粉、ガーリック、食塩、砂糖、ビーフエキス調味料、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、酸味料 – Amazon.jp
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