【カレーエコノミー】100時間カレーB&R 欧風ビーフカレー

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

神田神保町の名店 『欧風カレーボンディ』のレトルトカレーに続き、『100時間カレーB&R 欧風ビーフカレー』を見つけたので早速購入。

このシリーズは美味しいカレーが多い。今回もおススメです。

100時間カレーB&R

高知のローカルスーパーで再び買ってしまった『S&B神田カレーグランプリ』シリーズ。

高知にいながら東京の人気店のカレーが気軽に食べられる、とてもありがたい機会です。

今回の100時間カレーは、V2優勝を果たした人気店。

300店以上のカレー提供店舗が密集する東京神田で、年に1度開催されるカレーの祭典「神田カレーグランプリ」。

第4回優勝店100時間カレーB&Rの素材のおいしさを濃縮したビーフカレーです。

すべての工程にこだわり、100時間以上かけて作りあげたお店の味わいを再現した濃厚で風味豊かな一皿をお楽しみください。 – Amazon.jp

先日のボンディが美味しかっただけに、期待値が高まります。

100時間カレーは、ARCS(アークス)という会社が運営しており、現在首都圏を中心に20店舗近くを構えている人気店です。

辛さは『お店の中辛』。

S&Bの基準でいうと甘口と中辛の間くらいのようです。

湯煎で5分ちょっと。シンプルにご飯にかけて頂くことにしました。

欧風ビーフカレー

ほぉぉ~。

大げさな写真を使ったパッケージが多いですが、パッケージと同じような黒に近い茶褐色のルゥがお目見え。

カカオマスやイカスミペーストも入っているらしく、見るからに深みやコクを感じるカレーです。

カレーというよりも、どこかデミグラスソースに近いような、上品な香りが漂います。

牛肉もゴロっと幾つか入っているのが分かります。

さて、味はといいますと…

辛さ控えめ、コクと旨みがグゥーーッと押し上げてきて、とっても美味しいです。【ザ・欧風カレー(深め)】という感じ。

コクがあって、でもフルーティーで、ビーフの旨みもしっかりとある。美味しい!!

一つ残念をいうなれば、入っている牛肉が、やはりレトルトっぽい感じ。お店で食べたらきっともっと美味しいんだろうなーという想像が広がる一皿でした。

美味しいレトルトカレーを食べるたびに、レトルトカレーの限界はどこにあるんだろう…と思います。

現状僕自身が感じているのは、ルゥはレトルトでも本当に美味しく頂けるということ。あとは野菜や肉をどう美味しい状態で閉じ込めるか。

最後の食材はこちらで加えるような…ルゥだけが入っている、カレーソース・カレースープみたいなパウチ商品が、もう少し普及しても良いような気がしました。

(固形のアレとは違うやつでね。)

でも、とても美味しかったですよ!!!

商品情報

内容量:180g

原材料:ソテー・ド・オニオン、ハーブ煮込み牛肉(牛肉、食塩、香辛料、デキストリン)、食用油脂(牛脂、豚脂)、トマトケチャップ、小麦粉、カレー粉、マンゴーチャツネ、トマトペースト、チャツネ、ビーフエキス、ポークエキス、リンゴペースト、フォン・ド・ボーソース、食塩、赤ワイン、砂糖、フライドオニオンペースト、乳糖、野菜・果実(バナナ、セロリ、人参)、加工油脂(なたね油、大豆油、食塩)、カカオマス、いかすみペースト、チキンブイヨン、ソースパウダー、香辛料、脱脂粉乳、ぶどう糖、たん白加水分解物(いわし、かつお)/着色料(カラメル、カロチン)、増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料、香辛料抽出物、甘味料(ステビア)、(一部に小麦・乳成分・いか・牛肉・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・りんごを含む)– Amazon.jp

神田カレーグランプリ 100時間カレーB&R 欧風ビーフカレー お店の中辛 180g×5個

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詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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