【高知】香美市香北町のカフェ RUFDiP(ラフディップ)へ。

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

贅沢なかき氷が食べられ、夏場には長い行列が出来るお店!!!!

物部川沿いの山道をドライブしていた際に、偶然立ち寄ったお店『RUFDiP(ラフディップ)』。冬場に来てある意味正解だったかも。

RUFDiP(ラフディップ)

アンパンマンミュージアムのある山と川の町、香美市香北町。

徳島と高知を結ぶ『四ツ足峠』へと続く土佐中街道(県道195号線)道中に位置する、ひと際オシャレな外観のカフェ。

場所はココらへん

鹿サンド・トースト・オヤツ…店内入口にはかき氷を匂わす氷旗も。

この日僕は既に食事を済ませていたのですが、ランチ難民と化した友人たちは食を求め店内へ。

(伺った1月の木曜日、閉まっているお店が相次いでいた)

RUFDiPと書かれた看板には、PHOTO、GALLERY SPACE という文字。

カメラを首からかけたペンギン…カワイイロゴ。

開放感のある広い店内へ

玄関口で靴を脱ぎ、スリッパに履き替えて店内へ。

店内は幾つかのテーブル席が用意されていて、それぞれ席が隣接しすぎていないので、とても空間が広く感じ、そしてリラックスできました。

植物や本や器や雑貨や…目に入るものがいちいち気になってしまう僕好みの空間。

ギャラリーというだけあり、作家さんの作品が空間を彩っているのですが、ごちゃごちゃしている印象はなく、インテリアの延長であるかのように、空間に馴染んでいました。

2階のスペースもとても素敵!!

この広々とした開放感は、吹き抜けだからなのだろうか、窓が大きいからなのだろうか。とっても気持ちがいい。

二階にある本棚が気になり、横にある階段から上へ。

2階奥は、アトリエのような事務所スペース。

あぁー、こういうの素敵!!!!

雑多に並べられた本も気になりすぎました。

読み始めたら帰れなくなりそうだし…と、写真だけ撮らせて頂き席に戻ります。

メニュー

さてメニューはというと、かき氷のレパートリーがとにかく数多く、しかもみんな美味しそうでした。

あまりに多かったので写真を諦めてしまいましたが、これ確かに、こんなオシャレで美味しいかき氷食べたら誰かに紹介したくなるよなーという感じでした。

高知の山奥にある大人気スポット、アンパンマンミュージアムのすぐ近くにある、こちらも人気のかき氷カフェRUFDiP(ラフディップ) 週末は行列とのうわさにおびえつつ、土曜に行ってきました RUFDiP(ラフディップ) 香美市香北町太郎丸510
夏の間にどうしても「ラフディップ」さんのかき氷が食べたい!と言う事で行ってました。実は少し前、龍河洞に行ってた…

多くのブログで紹介されています。

どれも “マジで” 美味しそう!!!!

胃腸の調子が悪かった僕はというと、ブラックティ×ココナッツミルクの『タピオカドリンク』を注文。

お腹をすかせた友人たちは『肉サンド』を注文。

誰もかき氷を頼まない…という、高知の人に怒られそうな使いかたをしてしまった…。笑

(行列で長い時間待って食べるほどのかき氷を、待たずして食べられる絶好の機会なのに。)

タピオカドリンク 600yen

自家製タピオカが入ったドリンク。

コンビニで飲むやつとはまるで違いますね。美味しい!!!

肉サンド 950yen

友人たちは、数量限定の肉サンドを注文。

一人は肉ダブルで注文していたので、肉の断面積が違っていました。笑

鹿肉、パンとこだわっているようで、よさこいジビエフェアにもエントリーされていましたよ。

よさこいジビエフェア2019の開催

高知県では、野生鳥獣による被害対策のために捕獲したシカやイノシシ等を地域の資源として有効活用するため、ジビエの消費拡大に取り組んでいます。

その一環として、ジビエが一般に広く普及し、たくさんの方に食べていただけるよう県内レストラン等49店舗の協力を得て、2019年1月15日から3月14日までの約2カ月間「よさこいジビエフェア2019」を開催します。 – 高知県

食後に出されたお茶も近くのものらしく、あと味あっさりとても美味しかったです。

また会計に向かうと、駄菓子エリアやオカバの焼き菓子なんかもありました。

混雑している時期だと全然違う雰囲気なのかもしれませんが、とってもゆったりと、そしてリラックスした時間が過ごせました。

おわりに

好きなことを仕事にする楽しさと難しさ(RUFDiP/たろまろギャラリー)』というタイトルで、オーナーがお店を始めるまで、そして始めてからのストーリーを紹介している記事が良かったので、合わせて貼らせて頂きますね。

NPO法人FUSEとNPO法人いなかみの連携企画「個人事業」をテーマにした連載記事、第11回をお届けいたします。 香北町に入るとすぐに目に入ってくる建物。撮影・ギャラリー、カフェを併設した多目的

高知市内からは決して近くないので、頻繁に行ける場所ではなさそうですが、また伺える時があれば、是非『かき氷』…食べたいですね!!

御馳走様でした~!!

お店の情報など

RUFDiP / たろまろギャラリー

住所:高知県香美市香北町太郎丸510−1
電話:0887-59-2500

営業時間:11:00~17:30 (L.O)
定休日:火曜日(不定休のため要確認)

駐車場:有り

高知県香美市太郎丸の自然の中にある写真スタジオ&かき氷カフェ。自然な表情をステキな記念写真に。七五三・成人式・ウエディングなど。 カフェではかき氷、トースト、コーヒーなどをお出ししています。 『ラフディップ・たろまろギャラリー』RUFDiP

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。

https://satoshohei.com/kochi-bijyu/

こちらの記事も是非

高知の田舎町にあるコンビニがスゴかった!! こんなコンビニ、知らないぞ。ww
五月の滝見旅、最高に気持ちよかったのでオススメしたいです。このエリアは3つの滝を徒歩で巡ることができ、川の脇を歩けるルートもあるので、色々と最高です!!
本格的な夏が始まろうとしている高知。 テルツォテンポの噂のかき氷で、つかの間のひんやりタイムを満喫してきました。
夏の終わりに古民家カフェで食べるかき氷。9月でもまだ食べることが出来るので、食べおさめに是非訪問してみてはいかがでしょうか。

▼Facebook:@satoshoheicom

ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

▷ 高知微住日記のTOPページへ戻る

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となるのが高知市です。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

The following two tabs change content below.
名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




みんなにシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク