【佐川町】タクシー会社が運営する霧生園のブルーベリーサンデーが絶品!!

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

『多業王国高知』

自営業者が多く、マーケットが小さい高知は、一人(または一つの会社)が幾つかの業態にまたがってナリワイを果たしていることが少なくありません。

(高知へ来るまで知りませんでしたが、なんだか先進的というか昔ながらというか、これからを生きるためのヒントをよく受け取る国です。)

TOMARIGI HOSTELの横にあるお店は、老夫婦が、タバコ屋・ブティック・化粧品・焼肉屋と多角化経営をやっています。笑

出張カレーエコノミー!! 佐川町でカレーコラボイベントを開催しました。町産ヒノキで作ったスプーンで食べるバターチキンカレー、そして文旦ラッシーも絶品でした。佐川いいとこ!!

先日呼んで頂いたイベント『カレーエコノミーを回す会 in 佐川町』で訪れた佐川町にも、タクシー会社が経営するブルーベリー農園、そしてそのブルーベリーで作った絶品のサンデーが食べられるお店がありました。

霧生園

地域おこし協力隊の方々に案内してもらったお店『霧生園』。

前述の通り、タクシー会社さんが運営をしているカフェ&食物販のお店で、横にはタクシーの配車センターがあります。

タクシー会社がブルーベリー農園??

正直あまりピンと来ず、半信半疑な心持ちで店内へ。

そこは ガチ のお店でした。

おーーースゴい!!!

ブルーベリーを使ったジャムや焼き菓子をはじめ、ケーキやプリンまでガチなラインナップ。

ビジュアルにもこだわっておられて、一つ一つ素敵なデザインが施されていました。

ショップカードもカワイイ!!

ネットで調べてみると、運営しているのは『島崎商事』という会社。

自家栽培のブルーベリー農園は、1ha (10000m2) の敷地に約4,000本の苗。作付から栽培まで、全工程において従業員が取り組み育てているそうです。

地乳を使ったブルーベリーサンデー

サンデー (ブルーベリーソース/ミックスソフト) 300yen

自家栽培のブルーベリーで作ったジャム、そしてソフトクリームがふんだんに使われたサンデーが、お値段なんと300円!!!

もう一回り小さなサイズのミニサンデーは200円。

HPより画像引用

ブルーベリーもさることながら、このソフトクリームは地乳(ぢちち)を使っています。

【地乳】は高知 佐川エリアのブランド牛乳で、たった4軒の酪農家によって生産されている人気商品。

有限会社 吉本乳業の商品紹介です。当社製品がご当地牛乳グランプリで金賞・試飲審査賞を受賞しました!

上質で本格的なものなのに、この値段。。。。

すっきりしていて美味しい!!

甘みのなかに果実の酸味も適度に感じられて…本格的なスイーツがカジュアルに楽しめます。

これは人に薦めたくなりますね。

「地元の小中学生が買える値段にしたくて」…ということのようですが、このコスパはヤバすぎです。

大人料金を設定してもいいくらい。

今回利用しませんでしたが、2Fのイートインスペースやテイクアウトのお菓子も豊富です。

是非、以下のブログも参考にしてみて下さいねー。

いやー贅沢体験!!

御馳走様でしたー。

お店の情報など

霧生園

住所:高知県高岡郡佐川町甲1756−2
電話:0889-22-0333

営業:8:00~18:00
定休:不定休(12/31~1/3)

駐車場:3.4台

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。

https://satoshohei.com/kochi-bijyu/

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ドトールコーヒーとのコラボレーション商品。高知アイスの新商品が全国展開されているので、是非手に取ってみてください。
『アイスクリーム店の登録件数が全国一位』の高知クオリティを体感できるアイスカフェ。仁淀川を見下ろすリバービューで頂く『なごみパフェ』が最高でした。

▼Facebook:@satoshoheicom

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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