【移住系】滞在施設の探しかたー滞在費無料情報 探し方まとめ

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

※この記事は、関連記事:滞在費無料情報 探し方まとめ に紐づいています。

今回『滞在費無料情報探し方まとめ』と題し、対価交換による滞在が出来る施設や、体験モニターのような関わりかたで無料滞在が出来る施設について、その概要と探しかたを紹介しています。

無料滞在施設 5つのタイプ

【移住系】
・お試しサテライトオフィス

・移住体験施設


【住み開き系】
・シェアハウス
・カウチサーフィン

▷記事リンク:【住み開き系】滞在施設の探しかた


【アルバイト系】
・ゲストハウスヘルパー
・住み込みバイト
・ボラバイト

▷記事リンク:【アルバイト系】滞在施設の探しかた


【アグリ系】
・エコヴィレッジ
・WWOOF

▷記事リンク:【アグリ系】滞在施設の探しかた

【その他】
・NPO
・宗教施設
・公園やキャンプ場

今回は赤文字部分【移住系】滞在施設の探しかたについて、簡単にご紹介できればと思います。

【移住系】滞在施設の探しかた

移住系としてまとめた『お試しサテライトオフィス』や『移住体験施設』の探しかた。

サテライトオフィス

総務省 お試しサテライトオフィス

サトウ

総務省が主体となって行っているお試しサテライトオフィスの取り組み。地方では『職住一体型』の施設も増えているため、同時に滞在が出来る施設もあるよ。

サテライトオフィスとは、企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィスのこと。

本拠を中心としてみた時に衛星(サテライト)のように存在するオフィスとの意から命名されました。

お試しサテライトオフィスHPより

この地図からリンク先へ飛んでもらうと、登録されているサテライトオフィスの情報は全て出てくる。

LINK:地図から地域を探す

ただし、サテライトオフィスの情報になるので、基本的にはワークスペースとしての登録になるので注意。

このリスト以外にも、コワーキングスペースやその他独自に企業誘致を進めているところも多いはずなので、実数でいうと相当数になるだろう。

秋田県大館市のお試しサテライトのキャンペーンが、滞在費・交通費無料の大盤振る舞いで一時期とても話題になった。(現在は終了)

・中山間地域の古民家を活用した「長岡市お試しサテライトオフィス」を開設!

・青森県三戸町お試しサテライトオフィスおんでニャさいと

添付した新潟県長岡市や青森県三戸町などは、今現在も滞在費無料で受け入れ募集している。受け入れ募集期間が決まっているので、参加検討をしたい方は、是非早めの確認をして欲しい。

▼総務省 おためしサテライトオフィス

移住体験施設

JOIN ニッポン 移住・交流ナビ

サトウ

移住体験モニターとしてアンケートに協力すること、もしくは実際に移住を検討する際の体験として、滞在費が無料になるものもある移住体験施設も注目だよ。

お試し移住施設の情報は、各自治体で作成している移住相談窓口などを介して検索するのが一番確実だが、こういったポータルサイトから探していくのも一つ。

▼移住の窓口

▼JOIN ニッポン 移住・交流ナビ

取り組みとしては『鯖江市体験移住事業 ゆるい移住』が有名だろうか。一般的には移住政策の一環として行政主導で場を運営する場合がほとんどなので、各地域ごとに情報が散らばっている。

・【銚子市西小川町】銚子暮らしを体験!! お試し住宅の利用者募集について

例えばこんな感じで、移住希望者に対して家賃無料で移住体験してもらうための施設を用意しているケースがある。

フリーレントという取り組みも

CHINTAI フリーレント特集

少し趣旨とは逸れるが、『フリーレント』というワードで家賃無料賃貸住宅の情報が出てくる。大半が条件付きではあるようだが、入居のハードルを下げる取り組みを各社している。

これらは賃貸不動産を扱う企業が各々取り入れているものなので、各企業HPと紐付いている。

▼SUUMO / フリーレント

おわりに

【移住系】滞在施設の探しかたで紹介したものは、モニターのような関わり方で町と関わりを持つ方法です。

基本的には【移住に興味がある】【施設や町に興味がある】など、その場所にひきつけられる要因がないと向いていない選択だと思います。

ただ、漠然と「移住したい。」「リモートワークしたい。」「多拠点生活したい。」と考えているだけでは仕方がないので、そういった方々の体験の場として、利用させいただくことは悪い手段ではないのだと思います。

サトウ

先ずは体験からでも。

こちらの記事も是非

徳島県阿波市、長崎県壱岐市、長野県木曽町、沖縄県国頭村、福井県鯖江市の5市町村が連携して、移り変わりながら家賃無料で住むことができる、新しい移住体験プログラムを開始したそうです。
2018年度、受け入れ地域が倍増した『ふるさとワーキングホリデー』の取り組みを紹介します。1月末~2月前半にかけて説明会の実施予定もあるので、是非このタイミングでチェックしてみてください。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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