さいきんこそ、カレーばかり作っている日々ですが、少し前まではホットサンドばかり作っていました。
カレーとサンドは別々に好きなものであって、一緒にするとちょっと違う。そんな関係の食べものだったのですが、一緒にしたものを久々に選んでみました。
(因みにカレーパンは大好き!!ww)
スナックサンド × ボンカレー
関東にいるときは、ヤマザキパンの『ランチパック』の方がメジャーだったような気がしましたが、フジパンも『スナックサンド』というラインナップがあったんですね。
しかも、表示をじっくり見てみると…
携帯サンドの元祖は、この『スナックサンド』の方。
そして『ボンカレー』は、世界初の!! 市販用レトルト食品なんだそうです。
そんな2つの元祖の、夢のようなコラボレーション。
(そんな謳い文句に釣られました。)
ボンカレーではない。
『ボンカレーゴールド中辛』とデカデカと書いてあるものの、ボンカレーではないらしい…どういうことでしょうか。
ボンカレーの生産元である大塚食品が、ボンカレーゴールドをイメージして作ったオリジナルの具材。(具材のことを『フィリング』っていうんですね。)
食べてみよう
一つは冷蔵庫から取り出したそのまま。
もう一つはホットサンドメーカーで少し温めたもの。
せっかくだったので、食べ比べをしてみました。
中のカレーは甘め。
甘いといっても『レトルトカレーの甘口』ということではなくて、カレー餡という言葉が似合うような感じの甘さ。
僕はホットサンドメーカーでトーストしたほうが、7倍くらい美味しくなるなぁと感じました。
そんなに期待していなかったので、期待損はありませんでしたが、「まぁこんな感じよね。」と、想定した通りの味でした。
世紀の『元祖コラボレーション』は、日本人にとって馴染み深い、無難な美味しさでした。
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