こんにちは。
微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。
高知で微住生活中の珈琲好きですが、このアイスモナカの存在は知りませんでした。
友人に教えてもらい、早速食べてみたのでレビューします。
高知アイス
高知駅前、K’sカフェ跡地に7月20日オープンした 高知アイス。
高知市内でハラール認証を受けている場所として、TOMARIGI HOSTELでは認知されています。笑
もともとサークルKだった場所がファミリーマートに、K‘sCafeという施設だった場所が高知アイスに。隣接している建物がそれにあたります。
今夏、この高知アイスが、ドトールコーヒーと共同開発したアイスもなかをリリースしました。
高知アイス(吾川郡いの町下八川乙)は8月から、ドトールコーヒー(東京)と共同開発したアイスもなかを、全国の量販店やコンビニエンスストアなどで順次販売する。- 高知新聞
僕は知らなかったのですが、一部の間ではとても噂になっていたそうで…友人に教えてもらい購入してみることにしました。
高知アイス×ドトールコーヒー
お察しの通り、全国の量販店やコンビニで購入できるということで、わざわざ『高知アイス』の店舗で買う必要はなかったもよう。(雰囲気です雰囲気)
ドトールのアイスモナカは、ファミリーマート、高知アイス店舗、双方で販売されています。
(高知アイス店舗内では、テイクアウト商品のイートインはできないらしいので注意してください。)
コーヒー薫るアイスモナカ
ドトールアイスモナカ 200yen
「高知アイス」と「ドトールコーヒー」が共同開発したアイスモナカが登場!
ドトールコーヒーのエキスを使った苦味と香りを引き立たせたアイスです。 エスプレッソ仕立てのしっかりとしたコーヒーの風味が楽しめる甘さ控えめで、ビターな香りが広がる大人なアイス!
美味しい!!
香料を使わず濃縮したコーヒーエキスを原料にしているそうで、珈琲の味をダイレクトに感じる、甘さ控えめのビターなモナカです。(かといって苦くはない)
高知県地産外商公社の取り組みでドトールが産地視察に訪れたことをきっかけに、昨秋から共同開発に着手。香りと苦味を引き立たせる2種類のエキスをブレンドし、「素材の力を100%生かすレシピ」(高知アイス)で商品化した。- 高知新聞
高知で作られたこだわりのコラボアイスが全国展開。
是非お近くで見かけた際は、高知を感じてみてください。
原材料名/牛乳(生乳(国産))、砂糖、乳製品、コーヒーエキス、 モナカの皮/加工でん粉、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、膨張剤、アナトー色素、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)
内容量:100ml /栄養成分(1個あたり)エネルギー121.3kcal、 たんぱく質2.9g、 脂質3.6g 、 炭水化物19.4g、 食塩相当量0.1g
種類別/アイスミルク/無脂乳固形分9.1% 乳脂肪分4.8%
高知アイス ドトールコーヒー薫るアイスモナカ【6個セット】/エスプレッソ/doutor/ミルク/Made in土佐/もなか/最中/アイス 新品価格 |
一応お店の情報を…
高知アイスカフェ よさこい咲都 の情報を、以下共有させて頂きます。
※先ほどと繰り返しになりますが、ドトールアイスモナカは店内で食べられませんのでご注意ください。
住所:〒780-0061 高知県高知市栄田町2丁目4−12
電話:090-1003-6715
営業時間:7時30分~20時30分
駐車場:常時混雑気味
旅とコーヒーでは、旅の途中で出逢った日本各地のカフェやコーヒースタンドを、現地で撮影した写真やエピソードと共に紹介しています。
もともとは、ZINE制作企画やイベント企画などと合わせて、Facebook上に作ったページなのですが、現在はインスタグラムでの写真投稿と、ブログによる記事投稿による情報発信が中心になっています。
▼珈琲好きな人は是非お立ち寄り下さい
https://satoshohei.com/local-coffee-trip/
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ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。
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