【高知】こってり×こってり 鈴木食堂で高知発祥の味噌カツラーメンを食べた。

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

高知発祥の『味噌カツラーメン』をご存知でしょうか。

本日は、こってり×こってりのボリューミーな満腹ラーメンの紹介です。

鈴木食堂 味噌カツラーメン

『こってり味噌ラーメン』の文字が大きく書かれた鈴木食堂。

車の往来が多いエリア。

今回訪れたのは、郊外型のロードサイド店舗が並ぶ、土佐道路沿いにあるラーメン屋さんです。

札幌ラーメンが西山ラーメン。

高知で西山製麺の麺を取り寄せて営業をしている、北海道をルーツにもつ人気のラーメン屋さん。

麺を造り始めて60年。西山製麺の歴史をはじめ、「製麺のこだわり」や「開業支援・調理指導」「品質・安全への取り組み」「海外への展開」など西山製麺の取り組みや事業内容をご紹介しています。サッポロラーメンの食文化をお客様と共につくりあげていきます。

18時過ぎに訪問したので、夜のセットメニューの看板が表に出ていました。

ラーメンの価格にちょっと上乗せするだけで、様々なバリエーションのセットメニューが付いてくるようです。

この日は味噌カツラーメン一択だったので、セットメニューは流し見して店内へ。

店内は広く50席くらい

玄関を入るとすぐ、カウンターと座敷席、厨房のあるエリアが現れるのですが、お客さんの姿はなく、予約席と書かれた札が各テーブルに置いてありました。

するとすぐ店員さんに声をかけて頂き、隣の部屋へ通されました。

奥の部屋は4人掛けのテーブル席と座敷席が幾つか並んでいました。

僕が注文してから料理が到着するまでに、3組ほどのお客さんの出入りがありましたね。

夜の早い時間だったからか、混雑には巻き込まれませんでした。

豊富なメニューの数々

ラーメンのメニュー数も多めですが、それ以外のメニューがとても充実しています。

『食堂』と店名に書いてある意味も、なんだか理解できた気がします。

カツだけじゃなくて、豚バラや唐揚げのラーメンもあるのか!!

お目当ての『味噌カツラーメン1,010yen』を注文し、いつも通り しばしのあいだ周りを観察してみます。

昭和の落ち着く雰囲気。

本棚には、ズラッと漫画本や新聞が並んでおり、シャ乱Qやモーニング娘、小泉今日子や尾崎豊などのBGMが流れてきます。

80年、90年、00年代の、イイ感じの選曲が妙に落ち着きます。

北海道の観光ポスターも幾つか飾られていました。

オーナーさんが北海道民なんだろうか…僕も北海道は縁がある場所なので、とてもお店の背景が気になりました。

味噌カツラーメン

ドーーン!!!!

インパクトのある見た目、これが高知の『味噌カツラーメン』です。

サクサクに揚がった豚カツが、少しずつ味噌ラーメンのスープを吸って重たそうになっている。。

浸していいのか、浸さない方がいいのか。

この状況をどうすればいいか分からない僕は、サクサクが保たれている一部の豚カツを、豚カツの上に重ねていく作戦にでてみました。(正解が分からないww)

ネギともやしで形成された小高い丘に、重くなった豚カツをのせて、とりあえず麺とスープを楽しんでみることに。

こだわりのロースカツ

豚カツは、いわゆる脂身たっぷりな感じではなく、赤身の旨さも感じられるさっぱり系のカツ。

カツにもこだわりがあるようで、壁にこんな張り紙がありました。

当店では、とんかつに肩ロース肉を使用しています。

赤身と脂身のバランスがよく、ロースよりも豚のうま味が濃く、当店のスープとの相性も良い為です。美味しさの秘密は、ご注文を受けてから、衣を付けて揚げているからです。

ラーメンスープに合うカツ??

ちょっとその感覚が僕にはよく分からないですが、笑 確かにサクッサクの豚カツでした。

高知唯一。西山製麺を使用した味噌ラーメン

熟成多加水の中太ちぢれ麺。

麺の製法などには詳しくありませんが、ツルツルとしながらも、しっかりと小麦を感じる、スープと絡む卵麺。美味しいです。

濃厚さっぱりスープ

味噌ラーメンの中では、わりと豚骨を感じるトロッとしたスープ。でも、豚骨ラーメンほどくどくなく、味噌のコクと、一方であっさりしたあと味を共に感じられます。

ニンニクや唐辛子系の辛みも感じられ、スタミナ系の要素もありながら、でも最後まで飲み干せそうなさっぱり感。これは不思議な感覚でした。

チャーシューがトロトロでウマい。

そして、豚カツのラーメンにも関わらず、チャーシューが現れました。

このチャーシューが絶品。次はチャーシュー麺を注文したいと思うくらい、「チャーシューーーーー!!!! 」っとなりました。

これは、、、、

写真を撮影しながら、ひと通り単体の味を楽しんでいると、衣がスープを吸いきってはがれ始めているではありませんか。

これを良しとするのか、これはダメな食べかたへ向かっているのか…

正解が分からない。正解が分からない。。

(一人でテンパリながら、ゴールを目指す我。)

おわりに

その見た目から、たいそうボリュームがあるように感じていましたが、こってりの掛け算は『意外とさっぱり??』な感覚へと向かわせ、気が付いたら美味しさを感じる余裕があるまま、食べ終わりを迎えていました。

絶対さっぱりじゃない、絶対さっぱりじゃない…

絶対さっぱりじゃないラーメンなんですが、スープのこってりが、カツのこってりを上回っていることで、(先ず)カツがさっぱりと感じられ、その錯覚が(何故か)ラーメンをもさっぱり?? へと向かわせている。

これは摩訶不思議アドベンチャーなラーメンでした。

『さっぱり×こってり』である、うどん・そばと天ぷら・フライの掛け算は分かるのですが、『こってり×こってり』の掛け算で生まれる、相乗効果的にリフレインする美味しさには、今回僕は気付くことができませんでした。

(なんで組み合わせるの?が、終始あたまの中を駆け巡っていました。)

美味しかった。美味しかったけども。

分からない、何故あなた達はこれを組み合わせるのか。

まだまだ僕自身修行が足りないのかも。

そんなことを考えながら、あっという間に過ぎ去った初体験。

発祥はラーメン豚太郎

ラーメンの由来シリーズ:とんかつ、B級グルメ。みそカツラーメンとも。

味噌カツラーメンの発祥は、高知県でラーメン店をチェーン展開する「ラーメン豚太郎(とんたろう)」です。- NAVER

豚太郎の3代目社長によると、高知県で味噌ラーメンを最初に出したのは1967年(昭和42年)に開店した豚太郎だった。豚太郎はラーメン店の前は食堂をしており、食堂で人気だったカツ定食のカツをラーメンに入れれば美味しいのではないかと思い、味噌ラーメンに1口カツを入れたのが始まりとのことです。- NAVER

グーグルでサクッと調べただけなので真意は分かりませんが、人気のものを組み合わせたことがこのラーメンを誕生させたようです。

何度か味わってみると、もしかしたら見えてくる景色があるのかもしれないな。

他のお店でも『味噌カツラーメン』食べてみようと思います。

ご馳走様でした。

お店の情報

鈴木食堂

住所:高知県高知市城山町199−3
電話:088-834-3323

営業時間:11時30分~15時30分(LO15:00) , 17時30分~22時30分(LO22:00)
定休日:木曜日??

駐車場: 8台(店の前、裏にも)

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。

https://satoshohei.com/kochi-bijyu/

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▼Facebook:@satoshoheicom

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