【高知】TOSACO 新製品 アップルブラウンエール 取扱い開始!!

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

2018年4月末に開業した高知発のクラフトビール TOSACO。

この度、秋の新作ビールがリリースされ、とまり木にも数量限定で入荷しています。

TOSACO

カンパーニュの語源である「カンパニオ」という言葉には、「パンをわけあう人々」という意味があるそうです。それは、家族や仲間という意味にもつながっていきます。

家族や仲間が、一緒に乾杯して、一緒に飲む。一緒にすごす時間を、さらに幸せに満ちたりたものにする。

高知カンパーニュブルワリーは、そんなクラフトビールをお届けしたいと思っています。 – HP

高知県唯一のビール醸造所『高知カンパーニュブルワリー』が今年4月に開業。

オーナーは、TOMARIGI HOSTEL ヨッシーとも以前より接点のある、大阪市出身の瀬戸口信弥さん(31歳)。いわゆるIターンの移住者。

かつてより繋がりがあることもあって、とまり木ホステルでは当初より優先的に納品頂いておりました。

現在、入手困難といわれている高知発のクラフトビール TOSACO が、TOMARIGI HOSTELに少量入荷。 『こめホワイトエール』・『ゆずペールエール』・『とさIPA』3種類の特徴と、ブルワーの想いとは。

高知市内でTOSACOが飲める宿!! の記事を読んで来て頂いたお客さんがいらっしゃったり、宿泊で来てくださった国内外の方にも楽しんで頂けたり、TOMARIGI HOSTELでもTOSACOを通じて様々な出会いや会話がありました。

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とまり木は高知の“宿”です。宿は必然的に外の人が出入りする場所。だから、高知の良いモノを外に伝えるのに適してる場所だなーと最近思うようになりました。だから、これからもシンプルに高知の良いものを発信していきたいと思います。 というこで、高知唯一のクラフトビールのTOSACOさん。ついに30本を超えて飾る場所がなくなってしまいました。外人さんにも好評です。先日泊まってくれたフランス人さんにいたってはブルワリーを教えてくれと言うほど。 とまり木では常時扱ってますので、まだの方は是非一度飲みにきてくださいね! Shino #tosaco #高知 #クラフトビール #とまり木 #ホステル #tomarigihostel #高知ゲストハウス #高知 #旅 #宿 #hostel #kochi #travel #backpacker

とまり木さん(@tomarigi.kochi)がシェアした投稿 –

TOMARIGI HOSTELの壁沿い一列、TOSACOで彩られています。笑

アップルブラウンエール

そんなTOSACOの新作が、この秋リリースされました。

その名も”アップルブラウンエール”。

高知でりんご?? と思われる方も少なくないと思いますが、高知県土佐町にある湖畔リンゴ園のリンゴを使っている、高知県ならではのビールに仕上がっています。

リリース記事はこちら

アップルブラウンエール

四国山地の寒暖差がもたらす甘酸っぱい土佐りんごの風味と、ほんのり焦げたモルトがもたらすコクと甘さ、アップルパイをイメージしてつくりました。

アルコール分5%。

ブラウンエールとありますが、意外とさっぱりした飲み口のようです。シードルやシャンパンのような軽やかさを併せ持った、女性も楽しめる秋限定のビール。

入荷第一弾は入荷日に完売してしまったので今現在は欠品中ですが、今後も納品予定があります。

僕もまだ試飲できていませんが、是非とまり木に遊びに来た際はチャレンジしてみてくださいねー。

TOSACOの想い

あのビールとこのビールの違い。

大手企業がつくるビールの多くは「ラガー」と呼ばれる種類で、低温で発酵が進んでいくため雑菌が繁殖がしにくく、大量生産向きであることが特徴です。しかし、ラガーには特有のニガさがあり「ビールは苦手…」という方も少なくありません。

一方、クラフトビールは、常温~高温で発酵が進んでいく「エール」と呼ばれる種類が主流。うま味や甘み、香ばしさなど深い味わいが楽しめ、「クラフトビールを飲んでビールが好きになった」という人も多いです。 – HP

いわゆる『市販のビール』しか飲んだことがなく、ビールが苦手だと思っている方も、TOSACOのようなクラフトビールを飲むと、また違う魅力に気付けるかもしれません。

このビールの出発点が、まさしくそういった部分にあるからです。

わたしの妻はビールが苦手でした。ビール好きなわたしは妻と一緒に乾杯がしたくて、妻とともに楽しめるおいしいビールをつくろうと思いました。それが高知カンパーニュブルワリーの出発点です。

わたしがつくったビールを飲んだ妻が「おいしい」と笑ってくれた時、人の幸せはとても身近なところにあるんだと感じました。すこしだけワクワクしながら栓を抜き、いい日もイマイチだった日も誰かと乾杯して一日を締めくくる。TOSACOのある風景がいつも幸せであるように、日々おいしいビールをつくり続けていきたいです。

代表社員兼ブルワー 瀬戸口信弥 –HP

職人の技術と想いの詰まったクラフトビール。

大切な人と是非、TOSACOを味わってみてくださいね。

TOSACO

地域原料・地域循環・クラフトマンシップをポリシーに、 高知県土佐山田町でクラフトビールを造っている「高知カンパーニュブルワリー」のウェブサイトです。

※品薄状態につき、ご提供できない場合がありますこと、予めご了承ください。

TOMARIGI HOSTEL 宿情報

TOMARIGI HOSTELは、2018年2月15日、高知駅から徒歩15分の菜園場にオープンした新しいゲストハウスです。3つのSNS( Facebook、Instagram、Twitter )と、HPを通じて情報発信をしています。是非フォローよろしくお願いします。

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▼TOMARIGI HOSTEL KOCHI

2018年2月より関わらせて頂いている高知市内のゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL』についてまとめたページです。

https://satoshohei.com/tomarigi-hostel/

こちらの記事も是非

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土佐山田でお菓子屋さんを経営されている kozue nishimori さんをお招きし、隔週木曜日 TOMARIGI HOSTELで『二十四節気サラダ』というサラダの提供を開始します。ご興味の方はぜひお越しください。
TOMARIGI HOSTELがある桜井町、菜園場界隈がまた盛り上がりをみせそうです。9/13グランドオープンを果たしたビストロ、ルギャルソンシノワ を紹介。とまり木の三軒隣り、徒歩30秒の立地にある美味しいお店。
宿泊料金は一泊 ¥3,000(税別)。コワーキングスペースのドロップインは ¥300 /3h 。南宝永町の川沿いに新しくオープンした全16ベッドのホステル、 HOSTEL KOCHI TAO を紹介します。

▼Facebook:@satoshoheicom

ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

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こちらは、TOMARIGI HOSTELについてまとめたページです。 2018年2月より一年間関わらせて頂いた、高知市...

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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