【カレーエコノミー】東洋経済『食べれば世界がわかる!カレー経済圏』というシンクロ

ガラムマサラ佐藤

こんにちは。

ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。

この世界にいるとよく起こる見事なシンクロ。

東洋経済オンラインで『食べれば世界がわかる!カレー経済圏』という連載を見かけたので、今回『カレーエコノミー』でご紹介できればと思います。

カレー経済圏

東洋経済オンラインで、カレーにまつわる連載カテゴリーを発見!

その名も『食べれば世界がわかる!カレー経済圏』。

よく見慣れた光景も、「カレー」というフィルターを通すことで、別の世界が見えてくる。同一ジャンルのカレー店が目につく街、本業の裏でひそかに“カレー活動”する人、局地的に巻き起こるカレーの新潮流。そうした、カレー目線からこそ見える異世界=「カレー経済圏」についてリポートする。

よく見慣れた光景も、「カレー」というフィルターを通すことで、別の世界が見えてくる。同一ジャンルのカレー店が目につく街、本業の裏でひそかに“カレー活動”する人、局地的に巻き起こるカレーの新潮流。そうした、カレー目線からこそ見える異世界=「カレー経済圏」についてリポートする。 – 東洋経済オンライン

この連載の初回が2018年5月11日。

よく見慣れた光景も、「カレー」というフィルターを通すことで、別の世界が見えてくる。同一ジャンルのカレー店が目につく街、本業の裏でひそかに“カレー活動”する人、局地的に巻き起こるカレーの新潮流。そうし…

もう10ヶ月くらい前から始まっていた企画だったのですね。

これまでに4本の記事が公開されていて、最新記事はカレーインスタグラマーのさと2(@sato2curry)さんと、カレービジー(@currybusy)さんの記事となっています。

(ふたりとも既にフォローしていた)

よく見慣れた光景も、「カレー」というフィルターを通すことで、別の世界が見えてくる。同一ジャンルのカレー店が目につく街、本業の裏でひそかに“カレー活動”する人、局地的に巻き起こるカレーの新潮流。そうし…

面白いので是非読んでみてくださいねー。

カレーエコノミー

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな妄想をイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。 – カレーエコノミーをつくる

ただの偶然でしかないわけですが、僕も高知でカレーエコノミーを唱えて活動していて、とても親近感がわいた‥という次第です。(ざっくりいうと)

因みに、僕が初めてカレーエコノミーという言葉を使って記事を書いたのが2018年5月7日。

みんなで カレー好きを晒しあって、『カレーコミュニティ』を作ろう。 周囲を巻き込める接点を作りながら 『カレー関係人口』を増やそう。 カレー関係人口のなかで様々なシェアリングを行い、『カレーエコノミー』を作ろう。

ほぼ同時期に『カレー経済圏』を面白がっていたんですね。

(この5月に何があったんでしょうね。笑)

見事なシンクロ

見事なシンクロといえば、ソトコト6月号を読んで知った田中佑典さんの『微住』。

この『微住』という言葉も、僕が勝手に生み出した造語だったので、同じように微住を使っている方がいて本当にびっくりしたのを覚えています。

雑誌ソトコトを開くと、田中佑典さんという方が『微住』という言葉を語っていた。…何が起こっているのか分からず、とりあえず手当たり次第調べてみることに。するとみえてきた、もう一つの『微住』。恥ずかしい自意識を凌駕した見事なシンクロニシティ。
関係人口という概念が広がりつつある今、ハウスキャラバンでの活動や旅人インレジデンスの発想をもとに、『旅するように暮らす』『暮らすように旅する』を考える。移動する生き方をしながら地域と関わる【ローカル×ソーシャル×旅】の新しい仕組み。

※ なぜか北海道の美瑛町でも使われていた。笑

2018年7月より募集が開始された美瑛町のふるさとワーキングホリデー。微住者を募集していたので、ご興味の方は是非に。

微住のときが本当に衝撃的すぎたので、今回は、「あ、まただ。笑」という程度の驚きでした。

おわりに

辞書にない造語を生み出すことも、キャッチーなコピーライティングも、限られた語彙の組み合わせでしかないので、同じような創作物が出てくるのも当然なのですが、

「そこ、カブる???」 

と、思わぬ方向でシンクロするのがとても興味深いし、良いとも悪いともいえないこの現象を歓迎して面白がりたいですね。

カレエコも、もう少し認知されたいなー。

【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】

『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。

『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる

詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。

https://satoshohei.com/curry-economy/

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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