【高知】マンマ亭 『トマトの神様が食べたオムライス』 が絶品。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

以前一度自転車で遊びに行った、高知県にある日高村オムライス街道。

日本一に選ばれた 『シュガートマト』 の名産地 日高村で、ローカルなオムライスを食べてきたよ。その後に訪れた 『とまとすたんど』 の2種類のトマトアイスも絶品だったので、合わせて紹介します。

前回と同じマンマ亭を再訪したのですが、今回選んだ 『トマトの神様が食べたオムライス』 が絶品すぎたので再び紹介します。

日高村 オムライス街道

公式HPより引用

2014年からはじまった「オムライス街道」は、現在11店の加盟店から成り立っています。 オムライス街道には、3つのおいしい約束があります。

オムライス街道のおいしい約束

1、日高村産高糖度トマト、シュガートマトを使います。

2、できるだけ地場の野菜を使います。

3、食べるみんなを元気にします。

山に囲まれ昼夜の寒暖差が大きい日高村は、古くからトマトの産地として知られているそう。トマト栽培に優れている気候を活かし、1983年にどこにも負けない高糖度トマト「シュガートマト」の開発に成功しました。

フルーツのように甘いトマトを贅沢に使った、様々な加工食品や料理の提案が進められ、町全体でオムライスを打ち出す『オムライス街道』のプロジェクトが、2014年より始まったのだそうです。

マンマ亭

日高村オムライス街道の玄関口に位置しているのが、このカフェレストマンマ亭

道路沿いに面して横長にお店があるので、初めての訪問でも問題なくお店に気付けるはずです。

メニュー

メニューの多くは830円。

何故830円なのかは、前回のブログ記事を参考にしてみてください。

今回はこの右側のメニュー。

『トマトの神様が食べたオムライス ~オムレツ乗せオムライス~』です。

(因みに、メニューにある『トマトの神様』。店内に鎮座されているので、是非一礼しておきましょう。)

トマトの神様が食べたオムライス

やってきたオムライス。

まるでプリンのように、卵がプルプルと揺れます。

ナイフをほぼ垂直に、ザクザクと深めに入れてきますと…

(Twitterに上げた動画あります。笑)

中からはトロッと卵が。

日高村産の特製ケチャップをかけて召し上がります。

酸味と旨味が凝縮した濃いトマトケチャップと、それを包括するトロッとしたやさしい卵(卵もとても美味しかった)。

中からはチキンライスと緑色のグリーンピース。

いやー美味しかったです!!!!

前回食べた『昔ながらのオムライス』

前回食べたオムライスもトマトの味を感じて美味しかったのですが、「まぁこんなもんかな。」というのが正直な感想でした。

僕は今回食べた『トマトの神様が食べたオムライス ~オムレツ乗せオムライス~』の方が10倍好きです!!!

(個人の感想です)

友人2人も同じメニューをチョイスしましたが、みんなで絶賛しながら頂きましたよ。

ご馳走様でした!!!!

お店情報

住所:高岡郡日高村下分1706-1
電話:0889-24-7916

営業時間 7:30~18:00(オムライスは11:00~)

     祝祭日は17:00 (L.Oは閉店の1時間前)

定休日 日曜日

トマト ビアンコ08 シュガートマト 高知県日高村産 JAコスモス 約1kg 12~20個

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<高知のファミレス特集>

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高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

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精肉を扱う仕事をしていた旦那さんと、花屋さんで働いていた奥さんのご夫婦で運営している【鉢屋+カレー屋】。お洒落で美味しい、南国市のハチヤカレー。
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『自転車で小さな村へオムライスを食べに行こう!!』 無計画でスタートした自転車旅でしたが、仁淀川沿いで紙のこいのぼりを観れたり、古い町並み残る いの町 との出会いがあったり…充実した旅となりました。

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ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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