こんにちは。
微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。
あんてぃっく&珈琲 サレイへ行った帰り道、珈琲のハシゴをしてしまいました。
サレイから自転車で2分ほど、『アンの庭』をご紹介します。
アンの庭 珈琲店
高知さんさんテレビ(ローカルTV局)の向かい、大通り沿いに『アンの庭』というお店を見つけました。
お店の場所はココらへん。
大きな木と共にあるカントリー調の建物。
よくあるロードサイドの町並みのなか、ここだけ異空間な雰囲気を感じます。
専用駐車場も多めにあるので、13時過ぎの訪問でしたが結構混雑していました。
続いて #アンの庭 でカフェタイムを過ごしている。(^ ^)
ここはローカルなTV局の向かいという立地だけあり、お昼どき少々混雑していて、はじめの10分ほどは相席だった。
チェーン店の喫茶みたいな雰囲気だけど、Wifiもとんでるし空間も凝っていて素敵だ。
そして何よりケーキが豊富。 pic.twitter.com/NYhF0XhcJW
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in高知 (@temporubato_yh) 2018年10月30日
打ち合わせに最適そう
Free Wifiも完備されており、喫煙禁煙と席が分かれており、更には広い駐車場もあるので、ランチミーティングや打ち合わせの場所としても最適そうでした。
落ち着きのある雰囲気
新しさや清潔感も残しつつ、レトロで深みのある店内。
古い洋楽がBGMとして流れ、特別感と日常感が入り混じる喫茶店らしい落ち着きある空間。
チェーン店のような雰囲気もありつつも『質感』がとてもいい。うまく表現できませんが落ち着く雰囲気で、老若男女、様々な世代の方がゆったりと食事を楽しまれていました。
モーニング&ランチメニュー
定食やカレーなどもあるためランチタイムを過ごされる方も多く、朝のモーニング、ランチ後のカフェタイムの利用にも重宝されそうな印象でした。
だいたいのメニューが珈琲付きで 700yen~900yenくらいの価格帯。ハーフモーニングは450yenという安さ。
ランチは済ませてきたので『ケーキセット』をお願いすると、別にメニュー表を持ってきてくれました。
ケーキセットが充実
一部しか撮影していませんが、ケーキメニューが充実していましたよ。
様々なケーキが並ぶなか『チョコレート濃厚ショコラ』を注文。
コーヒー&ケーキのセット
コーヒーとケーキのセット 650yen
フルーツとケーキ、そしてブレンドのコーヒー。注文してから5分くらいでしょうか、意外と早く出てきました。
カワイイ食器はnoritake 。
チョコレートケーキもコーヒーと相性がよく、ベーシックに美味しかったです。
オリジナルブレンド
実は『アンの庭』は、高知市のメインストリート『帯屋町』の入り口に位置する『珈琲屋らんぷ』の姉妹店。
らんぷは、約40年ものあいだ高知市民に親しまれてきた老舗喫茶です。
コーヒー豆は『珈琲屋 らんぷ』のオリジナル豆を使用。定番の『田園ブレンド』と『アンの庭ブレンド』がテイクアウト用に販売されていましたよ。
新しさと古さが共存する雰囲気の秘密は、老舗喫茶時代から受け継いできた一杯の珈琲にあったのかもしれません。
また機会があったら訪れたいと思います。
御馳走様でした。
お店の情報
アンの庭(GARDEN OF ANNE)珈琲店
住所:〒780-0812 高知県高知市若松町1607−2
電話:088-879-9387
営業時間: 7:00~17:00
定休日:無休
駐車場:17台
高知 微住日記
日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。
▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。
https://satoshohei.com/kochi-bijyu/
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ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。
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