こんにちは。
微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。
『日本三大夜城の一つ『高知城』をチームラボがアートする光の祭。』の記事でご紹介した、高知城を舞台にしたデジタルアートのイベントに行ってきました。
オープン直後の三日間(三連休)は人混みですごかったようですが、翌月曜日は並ぶことなく余裕を持って展示を楽しめました。
今回は、有料無料エリアそれぞれの楽しみかたや展示を楽しむときの注意点、個人的なおススメなどを写真や動画を交えて紹介できればと思います。
チームラボって何?高知城でイベント?とハテナが続く方は、是非このブログ記事も合わせて読んでみて下さい。
チームラボ 高知城 光の祭
TOMARIGI HOSTELにやってきた一枚の招待券を手に、今回は高知宣伝部長の佐藤が防寒対策をばっちりと意識し、寒空の高知城へ向かいました。
開催期間は11/22~1/6まで。
開場時間は全日17:30~21:30。
最終入場は21:00となっています。
高知は日中と朝夜の寒暖差が極端。夜は冷え込むことも多いので、是非暖かい格好で参加して下さい。
今回の佐藤の滞在時間は90分。遅くても20:30には入場していないと駆け足で見ていく感じになりそう。
(こんな感じに、幾つかポイントや注意点を入れて紹介していけたらと思いますよ。)
写真や動画の撮影について
おそらく(一般的な観光写真ではなく) 番組制作やパンフレット制作等における撮影ということだと思いますが、高知城のHPをみると撮影は事前許可制になっているようです。
高知公園内でのビデオ・写真撮影等について
ビデオ・写真撮影等で高知公園をご利用になる場合、事前に高知県教育委員会文化財課で都市公園内行為許可申請後、高知城管理事務所へ撮影届を提出してください。
※ドローン等の機材を使っての撮影はできません。 – 高知城
ただ今回のチームラボの展示では、天守閣も含めて基本的にすべてのエリアで撮影可となっていますので、『事前申請なしで撮影OK』という判断で今回はブログを進めていきます。
※フラッシュ撮影、三脚を使った撮影、ドローンを使った撮影は禁止されています。
また、写り込みのリスクや配慮は事前に共有が必要そうなので、以下リンクを転載しておきます。
法律的には難しいところで、特定の人にレンズを向けていなく、偶然写りこんでしまった不特定他者の肖像権に関しては、専門家の間でも意見が分かれています。
ただ、事前に想定できるトラブルや対策については、考えておいて損はないかと思います。
撮る側も映る側も、作品と観覧者の距離が近いので映り込みのリスクや配慮を。三脚も禁止なのでマナーを守って展示を楽しんで頂きたいです。
無料エリア
展示の開催期間中、17:30以降は通常無料で入れるエリアも入場券が必要になります。
具体的にいうと、石の階段を上がっていき最初に現れる広場『三ノ丸』の手前に入場ゲートが設定されています。
配布資料より抜粋
以降紹介していくチームラボの展示物は、基本的に入場ゲートの先になるため、無料エリアではほとんどが見ることができません。
無料エリアで唯一楽しめる作品は、『呼吸し呼応する石垣ー高知城』。
呼吸し呼応する石垣ー高知城
呼吸し呼応する石垣 – 高知城 / Breathing Resonating Stone Wall – Kochi Castle
高知城は、日本で唯一、天守だけでなく本丸全体の建造物がほぼ完全に現存する城。その石垣が、全長約500mに渡って光り輝く。
石垣の光は、それぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。
二ノ丸・三ノ丸の「呼応する、たちつづけるものたちと木々」から伝播してきた光に呼応し、強く輝き、連続して広がっていく。 –teamlab
光に当てられ陰影がはっきりと表れる巨大な石垣…そしてその先にみえる高知城。
正直に言って『何かやっている感じ』程度にしか味わえないと思いますが、チームラボのインスタレーションで流れる『水滴が落ちるような音』や、『連動して様々な色に変化するライトアップ』は、無料エリアでも楽しめます。
今しかみれないドラマチックな高知城を。
時間はあまりないけど、この時期ならではの『夜城』を楽しみたい…というかたは、是非入場ゲート手前まででも行ってみて下さい。
幕末維新博
また、平日は開催していないので状況は計りしれませんでしたが、高知公園内で週末限定で同時開催イベントが催されているようです。
『12/1 文楽』『12/2 安居神楽』とステージイベントの情報と、それに伴ったフード出店のテントが用意されていました。
通常無料で入れるエリアも、展示期間中はチケットが必要になります。
呼吸し呼応する石垣 – 高知城の展示、ライトアップされた夜城、週末限定の同時開催イベント
有料エリア
次はいよいよ有料エリアです。
各エリアと作品について、写真とツイッターであげた動画を通じて紹介できればと思います。
龍馬パスポート
龍馬パスポート特典
各日先着50名様に「志国高知 幕末維新博」オリジナルノベルティをプレゼント – よさこいネット
龍馬パスポートをお持ちの方は、高知公園内にあるブースをみつけて下さい。入場者限定でスタンプを押してもらえるようです。
オリジナルノベルティプレゼント&スタンプがもらえます。
入場ゲート
高知城へ近づくには、とにかく石段を登っていく必要があります。
高知公園内でベビーカーの預かりや杖の貸出なども行っていますが、(若者は別として)それなりの覚悟で入場を選択された方がいいと思います。
入場ゲートは一つですが、石段の途中で、事前に入場券を持っている人、当日券を買う人とで入口が分かれています。
(団体券、セット券、手帳割引など、料金に関してはこちらのHPからご確認ください。)
足もとの悪い、うす暗い階段道が続きます。
石垣に宿る生命
入場ゲートをくぐってすぐに現れるのが、石垣に当てられたプロジェクションマッピング。
高知城の石垣に住まう花と共に生きる動物達 / Animals of Flowers, Symbiotic Lives in the Stone Wall – Kochi Castle
自然石をほとんど加工せずに積み上げた高知城の石垣に住まう動物の体には、花々が生えている。
花々は動物の体で生まれ、咲き、散って消えていく。
人々が動物に近づくと、花々は散っていく。
花々が全部散ると、動物は消えていく。 -teamlab
石垣にカラフルな光を当てているだけですが、そこにはなんともいえない『生命』が宿っているような感覚がありました。
鳴き声が石垣から聴こえる。
生命を感じるけど、
動物ではなさそう。魂が集まった美しいもの。#チームラボ #光の祭 #高知城 pic.twitter.com/CGs4bykifH
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
『いのち』を、花や蝶のような『色鮮やかな美しいもの』として表現されているような…天国的な世界観を持った とても尊い作品に僕は感じました。
卵型の光源
次に現れたのは、卵型のシンボリックな光源たち。
呼応する、たちつづけるものたちと木々 / Resisting and Resonating Ovoids and Trees
城跡に置かれた立ち続ける物体と、城跡の木々が光り輝く。立ち続ける物体と木々の光は、それぞれ自立しており、ゆっくりと呼吸しているかのように強く輝いたり消えたりしている。
立ち続ける物体は人に押され倒れかけると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そして、その光は、放射状に近隣の立ち続ける物体と木々に伝播していく。伝播した光は、同じように音色を響かせながら、立ち続ける物体と木々に連続して広がっていく。そして周りの「呼吸し呼応する石垣」にも呼応していく。
向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう。-teamlab
チームラボの代表的な作品技法の一つともいえる、光と音、連動を意識した作品。バルーン越しにみえる高知城は、より一層幻想的にみえました。
バルーンとお城。#チームラボ#高知城 #光の祭 pic.twitter.com/ZEN7J6WG9e
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
バルーンを揺らすと、向こう側にも連動して揺れが色として伝わっていきます。
広場にあった無数のバルーンも素敵でしたが、僕は落葉樹と光が共鳴する細い道が好みでした。
落葉樹と光の美しさ
人工的に作られた光なので、四季のそれとは当然異なるわけですが、季節の移り変わりのそれと重なる部分もあって、日本的な美しさを感じる作品でした。
そこにある自然の木々と、意図をもってデザインされた人工的な音や光…
その絶妙なミックス感が素晴らしかったです。
記憶が間違ってなければ、『二ノ丸』から『三ノ丸』へ行く道(地図上でいうと北側の細い道)だったと思います。
見落としている人も少なくないんじゃないかな?と思うほど ひと気 がなく、静まり返った空間がとても気持ち良かったエリアです。
この道が一番好きだった。#チームラボ#高知城 #光の祭 pic.twitter.com/8C79eo2293
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
細い林道は本当に人が少なかったですが、とてもいい雰囲気だったので是非楽しんでほしい。
ふすまに映された金色の波
チームラボが得意とする、日本画的な映像作品。
日本画が動いたらこんな感じだったのかな?…こちらの作品も、とてもドラマチックでした。
Waves of Light of Kochi Castle
高知城は、日本で唯一、天守だけでなく本丸全体の建造物がほぼ完全に現存する城。その本丸と二ノ丸を結ぶ渡り廊下の襖に、波を描いたインスタレーション作品。
波はコンピューター上の空間で、三次元上の水の動きをシミュレーションし構築している。水は、無数の水の粒子の連続体で表現し、粒子間の相互作用を計算している。そして、水の粒子の挙動で線を描き、三次元上の波の表層に線を描いている。そして、立体的に描かれた線の集合を、チームラボが考える「超主観空間」によって平面化し映像作品にしている。
前近代の日本の絵画では、川や海など水は、線の集合として表現されることが多い。そして、その線の集合はまるで生き物かのようにどこか生命感を感じる。前近代の人々らには、実際、古典的な日本の絵画(川や海などで言うならば、まるで生き物のように見える線の集合)のように、世界が見えていたのではないだろうか。
「なぜ、前近代の人々が川や海そのものに生命を感じていたかのようなふるまいをしていたのか?」、そして、「なぜ、彼ら自身も自然の一部であるかのようなふるまいをしていたのか?」という疑問へのヒントが、それらの絵画表現の中にあるように感じる。
もし、ビデオカメラで切り取った本物の波よりも、本作の波の方に、より鑑賞者と作品世界との間に境界線がなくなるような、作品世界に入り込むような感覚、もっと大胆に言えば、その線の集合にすら生命体だと感じ、まるで鑑賞者が波に憑依するかのような体験をするならば、前近代的な日本の「世界の見え方」と、そこから発生する「世界に対するふるまい」とのつながりが見えてくる。
自然とは観察の対象ではなく、「自分自身も自然の一部である」と考えていたかのようなふるまいは、単に、かつての人々の見え方が、川や海のような自然の一部を生命体のように見せ、自然の一部にすら憑依させてしまいやすい見え方だったからではないだろうか。つまり、自然と自分との境界がないような感覚になりやすい見え方だったからではないだろうかと思うのだ。 –teamlab
この波打つふすまは、是非生で観てほしい作品。
波にも命を感じるし、どこか3Dのようにもみえる立体的な平面作品でした。
ずっと見てられる。#チームラボ#高知城 #光の祭 pic.twitter.com/majf7qCJ9g
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
ふすま。
#チームラボ#高知城 #光の祭 pic.twitter.com/8PNing2p7H— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
天守閣からの眺め
下から見上げていた『あちら側』へ。
本丸から天守閣を目指します。
天守閣に上がる際は入り口で靴を脱ぎ、急な木造階段を上へ上へ上がっていきます。
天守閣は通常運転という感じで特に展示があるわけではないですが、城下全体を見下ろすことが出来ます。(入場料はチケットに含まれています)
高知の町と卵型の光源が印象的な夜景でした。
木々も連動してライトアップしているので素敵でしたよ。
城からの眺め。#チームラボ#高知城 #光の祭 pic.twitter.com/HA492mILVm
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
足元が滑りやすい木造の急な階段を上がっていきます。女性はスカート注意かも。
描いた絵が作品に反映される
子供が楽しめるエリアNo.1なのが、本丸にあるこのエリアだと思います。
お絵かき龍馬たち
この草原は、みんなの描いた高知にゆかりのある歴史上の人物とピープルが集まる広場です。
紙に自由に、高知にゆかりのある歴史上の人物(坂本龍馬、坂本乙女、板垣退助、長宗我部元親)や、ピープル(男の子や女の子)を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な草原で歩き出します。
歴史上の人物やピープルに触ると、びっくりして、様々なアクションをとります。 –teamlab
混雑時は順番待ちになることもありそうですが、用意された用紙にぬりえをする要領で自分の作品を作り、スキャンされた絵が映像作品に投影され動きます。
8種類ある用紙の中から一つを選び、書き終わったものをSTAFFにスキャンしてもらい、奥のブースで投影を待ちます。
自分で作ったキャラクターがブース内を歩き回り、キャラクターに触れると様々な動きをして応えてくれます。
高知城を撮る
ガチな写真は撮れていないですが、高知城を眺め、高知城を撮影するなら『三ノ丸』がおススメ。
呼応する高知城 / Resonating Kochi Castle
高知城の本丸の光は、自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅する。
二ノ丸・三ノ丸の「呼応する、たちつづけるものたちと木々」、追手門から三ノ丸・二ノ丸・本丸へと続く石垣の「呼吸し呼応する石垣 – 高知城」から伝播してきた光に呼応し、強く輝く。 – teamlab
石垣もバルーンも木々も城も一つの構図に入ってくれるので、『三ノ丸』の入り口近くはとてもいい雰囲気だと思います。
(春はお花見をしているエリアですね。笑)
チームラボの作品はとにかく視覚的に美しいので、ついカメラを向けたくなっちゃうんですよね。それでいて撮影OKだから…SNSでもどんどん拡がっていく。
写真のために一周して、楽しむためにもう一周したくなるような展示でした。
来てるよ。#チームラボ#高知城 #光の祭 pic.twitter.com/Il6s0AyhFr
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年11月26日
動画撮影も世界観が伝わり易くていい感じ。
是非皆さんも直接遊びに行って欲しいです。
全体的に良い距離感で構図に収まってくれます。
おわりに
以上、かけ足でしたが如何でしたでしょうか。
今回紹介した注意点とポイントを、もう一度まとめたいと思います。
注意点:
注意点1:防寒対策を。
高知は日中と朝夜の寒暖差が極端。夜は冷え込むことも多いので、是非暖かい格好で参加して下さい。
注意点2:映り込み注意。三脚・フラッシュ撮影禁止。
撮る側も映る側も、作品と観覧者の距離が近いので映り込みのリスクや配慮を。三脚も禁止なのでマナーを守って展示を楽しんで頂きたいです。
注意点3:入場ゲートがあります。
通常無料で入れるエリアも、展示期間中はチケットが必要になります。
注意点4:石段が続きます。
足もとの悪い、うす暗い階段道が続きます。
注意点5:天守閣は滑りやすい&スカート注意。
足元が滑りやすい木造の急な階段を上がっていきます。女性はスカート注意かも。
ポイント:
ポイント1:時間に余裕をもった鑑賞を。
今回の佐藤の滞在時間は90分。遅くても20:30には入場していないと駆け足で見ていく感じになりそう。
ポイント2:無料エリアの楽しみかた
呼吸し呼応する石垣 – 高知城の展示、ライトアップされた夜城、週末限定の同時開催イベント
ポイント3:龍馬パスポート対象エリア
オリジナルノベルティプレゼント&スタンプがもらえます。
ポイント4:おススメ&見落とし注意。
細い林道は本当に人が少なかったですが、とてもいい雰囲気だったので是非楽しんでほしい。
ポイント5:おススメ撮影ポイントは『三ノ丸』入口。
全体的に良い距離感で構図に収まってくれます。
個人的な感想をここで申しますと、お台場の『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless』(チームラボの常設デジタルミュージアム)を夏に体験してきたので、今回の展示には少し物足りなさも感じたのが正直なところです。
ただ、高知城をこんな風にアートジャックして楽しめるのかーと、ここでしか体験できない希少性を感じ、チームラボの世界観も見事に表現されている展示だと思いました。
元々ある美しさが一層際立っていて、とても良かったです。
平日は比較的空いている印象ですが、今後の混み具合は分かりません。
僕が訪れた際の客層は9割以上が日本人。年齢層は比較的20-30代が多い印象でしたが、まちまちという感じでした。
城を使った展示ということで、夜のうす暗い道のアップダウンが多いので、けがには注意して楽しんでくださいね。あとは、防寒対策はばっちりと。
期間が限られているので是非お早めに。
最後にちょろっと宣伝させて下さい。
※12/8追記
高知のふっこう割は、12月16日(日)の宿泊分をもって終了
以下紹介している『13府県ふっこう周遊割』の制度ですが、利用者が増え予算残額が残り少なくなっているようで、12月16日の宿泊分をもって高知での利用は終了ということです。
詳しくはこちらから https://fukkou-shuyu.jp/kochi.html
高知市外・県外の方へ
ゲストハウスに宿泊する選択
『チームラボ 高知城 光の祭』の開催時間は、17:30~21:30(最終入場21:00)。
「13府県ふっこう周遊割」 を使って、宿泊費タダの旅に出よう。で紹介した制度も期間内ですので、条件を満たすプランを組んで『ふっこう割』を使えば、 TOMARIGI HOSTELでの滞在は実質無料に。
TOMARIGI HOSTELからも
徒歩で移動すると15~20分前後かかりますが、とまり木ホステルから高知城を目指すことも可能です。(電車という選択もあります。)
高知城は高知駅からも徒歩圏内、城下には高知を代表する『ひろめ市場』があり、日曜日は400年以上続く『日曜市』も開催され、高知のメインストリート『帯屋町商店街』も近いエリアです。
今後予約が埋まってくる可能性もありますので、是非お早めに計画頂ければと思います。
▷とまり木 ホステル カフェ バー ーBooking.com
▷TOMARIGI HOSTEL 宿泊予約 -【楽天トラベル】
高知のゲストハウスを巡る旅
そして『ふっこう周遊割』を使われるのであれば、高知市外のゲストハウスに連泊するプランを立ててみては如何でしょうか。
4,000円以下の宿であれば『全額キャッシュバック』の条件で宿泊することが可能なので、『高知のゲストハウスを巡る旅。最大三泊分 宿泊費キャッシュバック 』の記事も是非参考にしてみて下さい。
12月からLCCも就航します
高知~東京(成田)/大阪(関西)路線(一便ずつ)が12月19日より ついに就航になり、今後益々盛り上がっていくことを期待しています。
是非この機会に、高知へ遊びに来て下さい~!!
TOMARIGI HOSTEL 宿情報
TOMARIGI HOSTELは、2018年2月15日、高知駅から徒歩15分の菜園場にオープンした新しいゲストハウスです。3つのSNS( Facebook、Instagram、Twitter )と、HPを通じて情報発信をしています。是非フォローよろしくお願いします。
とまり木ホステルでの日々に関しては、こちらのカテゴリーに蓄積させています。
▷https://satoshohei.com/tomarigi-hostel/
チームラボ 高知城 光の祭 情報
会期:2018.11.22 (木) – 2019.1.06 (日)
時間:17:30 – 21:30(最終入場21:00
場所:高知城・高知公園
料金:
<前売券/団体券(20名以上)>
※前売券の販売は、2018年11月21日(水)まで。大人1,300円、中高生700円、小学生400円
<基本料金>
1名分:大人1,500円、中高生900円、小学生500円
チケット購入方法や詳細お問い合わせ先などは、公式HPからご確認ください。
こちらの記事も是非
ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。
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