日本三大夜城の一つ『高知城』をチームラボがアートする光の祭。

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

高知でチームラボが展示を始めます。

高知駅から徒歩圏内、高知を代表する『高知城』が舞台です。

チームラボ 高知城 光の祭

2018年11月22日から翌年1月6日まで、日本三大夜城の一つ『高知城』がチームラボによってアートジャックされます。

チームラボ 高知城 光の祭

高知城は、1601年から約10年の歳月をかけて築かれました。

その後、火災にあいながらも江戸時代中期には創建当初の姿で再建されました。日本で唯一、天守だけでなく本丸全体の建造物がほぼ完全に現存する貴重な城です。

チームラボは、「Digitized City」というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、街を物質的に変えることなく「街が街のままアートになる」というプロジェクトです。

「チームラボ 高知城 光の祭」では、江戸時代の姿を今に伝え、現在も高知の街の象徴である高知城を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間に変えます。- HPより

高知公園、高知城の石垣、本丸へと続く渡り廊下、高知城本丸…

高知を代表する『高知城』全域を活用したデジタルアートを、是非楽しみにきて下さい。

「チームラボ 高知城 光の祭」を11月22日(木)から開催。日本三大夜城の高知城を、インタラクティブな光のデジタルアート空間に。10月9日(火)より前売

チームラボとは…

日本だけでなく海外からの眼差しも熱いTeamLab。

日本独自の伝統文化や美意識と最先端技術を駆使したデジタルアートで、独自のクリエイションを展開する『デジタルアート集団』。

プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、デザイナー、アニメーター、絵師など、様々なスペシャリストから構成されており、領域を超えたかつてない作品展開が世界的に評価されています。

今年6月にオープンした、チームラボの常設美術館『MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless』は連日大盛況が続き、オープン2日目に行ったレビュー記事は大変多くの方に閲覧頂いています。

オープン直後のチームラボ デジタルミュージアムに行ってきました。撮影した写真を元に、良かった点・注意点・見どころなどをまとめてみたので、これから行こうと思っている方は是非参考にしてくださいね。

高知市外・県外の方へ

ゲストハウスに宿泊する選択

『チームラボ 高知城 光の祭』の開催時間は、17:30~21:30(最終入場21:00)。

「13府県ふっこう周遊割」 を使って、宿泊費タダの旅に出よう。で紹介した制度も期間内ですので、条件を満たすプランを組んで『ふっこう割』を使えば、 TOMARIGI HOSTELでの滞在は実質無料に。

高知県は【一人最大4,000円/一泊あたり】の割引。一泊4,000円以下のゲストハウスであれば、宿泊費をかけずに旅ができます。他府県との組み合わせも可能。1月末までの期間限定制度なので是非お早めに。

TOMARIGI HOSTELからも

徒歩で移動すると15~20分前後かかりますが、とまり木ホステルから高知城を目指すことも可能です。(電車という選択もあります。)

高知城は高知駅からも徒歩圏内、城下には高知を代表する『ひろめ市場』があり、日曜日は400年以上続く『日曜市』も開催され、高知のメインストリート『帯屋町商店街』も近いエリアです。

今後予約が埋まってくる可能性もありますので、是非お早めに計画頂ければと思います。

とまり木 ホステル カフェ バー ーBooking.com

TOMARIGI HOSTEL 宿泊予約 -【楽天トラベル】

高知のゲストハウスを巡る旅

そして『ふっこう周遊割』を使われるのであれば、高知市外のゲストハウスに連泊するプランを立ててみては如何でしょうか。

4,000円以下の宿であれば『全額キャッシュバック』の条件で宿泊することが可能なので、『高知のゲストハウスを巡る旅。最大三泊分 宿泊費キャッシュバック 』の記事も是非参考にしてみて下さい。

お得な制度の紹介記事です。文を読みすすめてなんとなくピンと来て下さったら、とりあえず一度遊びにきてみて下さいね。

12月からLCCも就航します

高知~東京(成田)/大阪(関西)路線(一便ずつ)が12月19日より ついに就航になり、今後益々盛り上がっていくことを期待しています。

是非この機会に、高知へ遊びに来て下さい~!!

※追記:イベントレビュー記事はこちら

『チームラボ 高知城 光の祭』へ行ってきました。無料でも楽しめるの?おススメポイントは?注意点は?… 当日の写真と動画を交えながら紹介します。

TOMARIGI HOSTEL 宿情報

TOMARIGI HOSTELは、2018年2月15日、高知駅から徒歩15分の菜園場にオープンした新しいゲストハウスです。3つのSNS( Facebook、Instagram、Twitter )と、HPを通じて情報発信をしています。是非フォローよろしくお願いします。

TOMARIGI FACEBOOK

TOMARIGI INSTAGRAM

TOMARIGI TWITTER

TOMARIGI HP

▼TOMARIGI HOSTEL KOCHI

とまり木ホステルでの日々に関しては、こちらのカテゴリーに蓄積させています。

https://satoshohei.com/tomarigi-hostel/

チームラボ 高知城 光の祭 情報

会期:2018.11.22 (木) – 2019.1.06 (日)
時間:17:30 – 21:30(最終入場21:00
場所:高知城・高知公園


料金:

<前売券/団体券(20名以上)>
※前売券の販売は、2018年11月21日(水)まで。大人1,300円、中高生700円、小学生400円

<基本料金>
1名分:大人1,500円、中高生900円、小学生500円

チケット購入方法や詳細お問い合わせ先などは、公式HPからご確認ください。

こちらの記事も是非

JR高知駅前にある観光情報発信館『とさてらす』で提供している、無料レンタサイクルのサービスについて紹介します。2つの条件に当てはまる人であれば、誰でも借りれるよー。
10人に紹介すれば100%の割引になるようなので、是非『100%割り』の体験記事を書かせて下さい。10人… ご協力お願いします!!
『個人のキャリアの8割は、予想しない偶発的なことによって決定される』。スタンフォード大学のクランボルツ教授が提唱する「計画された偶発性理論」。キャリアデザインに使われる考え方ですが、旅にも同様のことが言えるのではと考えてみました。
日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となるのが高知市です。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。
こちらは、TOMARIGI HOSTELについてまとめたページです。 2018年2月より一年間関わらせて頂いた、高知市...

▼Facebook:@satoshoheicom

ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

▷ BLOG サイトマップをみる 

日本微住計画BLOGへようこそ。 ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平が、《旅×ソーシャル×ローカル×生き方》を軸に、...

The following two tabs change content below.
名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




みんなにシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク