こんにちは。
微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。
寒空のした、自転車で移動しながらゆったりとできるお店探し。
Google mapで喫茶店を探してみると、口コミが多くついてる一軒の気になるお店を発見。
近くだったこともあり早速行ってみることに。
COFFEE HOUSE 岡田
「スゴいカタチの建物だなぁ…」
お店の半分は高床式倉庫のように浮いていて、ログハウスのように大きな梁で組まれていました。
(高知ローカルなステーキハウス『やぽんすき』の景観を回想。)
場所はココらへん
横にある赤レンガの階段を上り2階へ。
この日訪れたのは15時ごろ。
営業時間を再度確認し、いざ店内へ。
明るくきれいな店内
店内に入ると、白い長靴をはいたオーナーさんが床を磨いてました。
土足で上がって大丈夫ですか?とつい確認をしてしまうほどピカピカ。(土足OKです)
水出しコーヒーの器具がズラリ
入り口正面には水出しコーヒーの器具が4つ横並びに。
まさに『用の美』
美しくてワクワクする…珈琲の器具ってなんかいいですよねー。
メニュー 一覧
「お食事はありませんがいいですか?」
店内に入りはじめにそう聞かれましたが、軽食メニューは意外と充実していました。
ネットで色々と観てみると、ミックスジュースやワッフルモーニングが人気のようでした。
炭焼きブレンド
炭焼きブレンド 450yen
様々な喫茶店を巡るなかで『同じようなコーヒー』と出逢うことが増えたような気がしますが、この『炭焼きブレンド』は他とは少し違う感じがしました。
適切な表現がでてこなくて恐縮ですが、酸味とコクのバランスがほどよく、とても美味しく頂けましたよ。
僕のあとに入った他のお客さんがワッフルを注文していたようで、厨房から泡立て器でカシャカシャ生地を作る音がしました。
しばらくすると甘く香ばしいかおり…
提供までにかかった時間は手づくりの証。とっても美味しそうでした。
(次はワッフル食べたい!!)
おわりに
今回訪れたのは穏やかな昼下がりでしたが、時間帯によってお店の雰囲気も全然違うのかもしれませんね。
BOSEのスピーカーで反響するジャズを耳にしながら、美味しい珈琲を片手に読みかけの本を読む…とても贅沢な時間が過ごせました。
喫茶店のはしご。
2軒目に入ったお店は、水出しコーヒーの器具がお店の中央に。
昼下がりのJAZZが気持ちいい。#旅とコーヒー pic.twitter.com/1FIEfK1tIp
— 佐藤翔平 / 日本微住計画 in 高知 (@temporubato_yh) 2018年12月17日
次はワッフル食べに行こう。
お店の情報など
COFFEE HOUSE 岡田
住所:高知市鴨部1丁目12−1
電話:088-843-7539
営業: 7:00~12:00、13:00~16:30
定休:不定休
駐車場:有り
高知 微住日記
日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。
▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。
https://satoshohei.com/kochi-bijyu/
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ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。
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