こんにちは。
ガラムマサラ佐藤(@tempurubato_yh)です。
さいきんよくスーパーで見かける『ハウス スパイスフルカレー』シリーズから、キーマカレーをチョイスしてみました。
スパイスフルなキーマカレー。
スパイス振るキーマカレー。
色んな意味で “かかってる” カレー。さてどんなお味なのでしょう。
スパイスフルカレー キーマカレー
カラフルなパッケージ、スパイス推しなところが、実に目を引くレトルトカレー。
使われているスパイス、そしてその効果が書かれていて、カレー初心者にも分かり易いです。
レトルトのカレーと別に、スパイスミックスをあとがけするタイプらしいですね。期待が高まります!!
開封するとこんな感じに。
いつも通り湯煎で温めて、いざ実食です!!
いざ実食
「おっ、大丈夫か?」
封を開けたときに、実は少し心配になりました。
具体的に表現するのは難しいのですが、『よくある市販のレトルトカレー』の香りが漂ってきて、「んんんーーーっ??」と唸ってしまいました。
それでもあとがけでスパイスをかけると、華やかな香りがゆっくり漂ってきました。
これはカルダモンの香りかな??
「ほーー、なかなか美味しい。」
キーマカレーということもあり、具材は全て細かく刻まれています。
市販のキーマカレーを上手くアレンジしたような…そんな感じのカレー。
そして、食べログ百名店シリーズ『旧ヤム邸 牛豚キーマカレー 』のレトルトカレーで食べた、あの食感をこのカレーでも感じました。
それは『水クワイ』。
同じハウス食品のカレーということもあり、「レトルトキーマには水クワイ」という “美味しい法則” が企業秘密としてあるのかもしれませんね。
シャキシャキの水クワイが、スパイスのつぶつぶとした食感と相まって美味しい。
『中辛』とありますが、辛さは控えめ、食べやすかったです。
御馳走様でした~。
商品情報など
ブイヨンのうまみをベースに、油で炒めて香りだちを高めたクミン・マスタードのホールスパイスと、こだわりの調理法で仕立てたスパイスペーストを使用し、仕上げのスパイスミックスを別添したレトルトカレーなので、スパイスの食感、華やかな彩り、多彩な香りだちを楽しむことができます。
じんわりと広がるジンジャー・カルダモンの香りと、ひき肉の旨みが重なり合うキーマカレー ※具の一部に粒状植物性たん白を使用 – Amazon.jp
商品情報
内容量:150g
原材料:【カレー】食肉(牛肉、豚肉)、野菜(しょうが、赤ピーマン、みずくわい)、トマトペースト、ソテーオニオン、牛脂豚脂混合油、粒状植物性たん白、香辛料、焙煎香辛料ペースト、砂糖、ガーリックペースト、みそ、食塩、調味油、コーングリッツ、チキンブイヨン、ローストクミン、こんぶエキス、しょう油/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸)、カラメル色素、乳化剤、(一部に小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)、
【スパイスミックス】乾燥玉ねぎ、香辛料、ごま、ローストクミン、なたね油、(一部にごまを含む) – Amazon.jp
ホールスパイスで香りを高めたカレーソースに、別添のスパイスミックスを振りかけて仕上げる、スパイスの彩り・食感・香りを楽しむカレーです。
ハウス スパイスフルカレー キーマカレー 151.5g×5個 新品価格 |
ハウス スパイスフルカレー チキンカレー 181.5g×5個 新品価格 |
【カレーを通じて小さな経済圏をつくる】
『カレー好きがゆるく繋がり、その輪を拡げながら様々な角度でカレーを面白がったら、やがて小さな経済圏が生まれてしまうんじゃないか。』…そんな思いつきをイベントで披露したことがきっかけで回りだした、高知のカレーエコノミー。
『カレー好きを集めて何やろうか?何が出来るかな?どうなるよ?』回りだしたカレーエコノミーの未来とは。- カレーエコノミーをつくる
詳しくはコチラのカテゴリーページをご覧ください。
https://satoshohei.com/curry-economy/
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