こんにちは。
ヨソモノ目線で高知を面白がる佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。
お茶農家が作った、オトナな絶品プリンがあるらしい。
今回は、ごま塩(@g0mas1o)さんにコーディネートしてもらった『#ごま塩旅』で紹介して頂いた、『池川茶園の茶畑プリン』を紹介します。
Good location のカフェが非常に多いなー仁淀川町😌✨
人気のプリン🍮を買ったヨ☺️#ごま塩旅 pic.twitter.com/FP6SOEUd9G
— 佐藤翔平 / 横浜暮らし (@temporubato_yh) 2019年3月5日
池川茶園の茶畑プリン
仁淀川沿いにある『茶農家の店 あすなろ』へ伺った際に、話題にでた『池川茶園工房 Cafe』。
帰り道だったこともあり、高知市へ戻る途中に寄り道してもらいました。
場所はココらへん
大きな通りから、店名にもある『池川』という小さな集落へ。
土居川という仁淀川の支流沿いに、小さな白いお店がありました。
コテージのようなお店
石垣を超えると、白いコテージのようなお店。
画面左手が入り口&物販エリア、右手がリバービューが楽しめるカフェエリアです。
店先には、お茶を使ったスイーツメニューがズラリ。
品のある喫茶店のような雰囲気の玄関を越え、いざお店に入ります。
売店規模の店内
店内にはお茶を使った製品がズラッと並んでいました。
茶葉や焼き菓子など比較的日持ちするものから、要冷蔵のプリンや水菓子、ソフトクリームのテイクアウトまで。
仁淀川の魅力、そしてこだわりを表現するPOPも目を引きます。
イートイン用のメニューもそそられました。
(パフェとか、みずもちとか‥どれも美味しそうだった)
リバービュー
庭先にあるお茶畑越しには、仁淀川の支流『土居川』が流れ、色づき始める前の桜の木が、春の訪れを心待ちにしているようでした。
「こんな景色のいいところで‥」
「高知の人たちは贅沢だなぁ‥」
そんなこと思いながら、テイクアウトしたプリンを大切に持って帰りました。
茶畑プリン
茶畑プリン 378yen
二層になった美しい茶畑プリン。
実はこの商品、この町で30年以上お茶の栽培を続けてきた茶農家のお母さんたちが、池川茶をもっと知ってほしいという思いで開発したのだそう。
お茶の葉っぱだけでなく、プリンにもこだわりがあるようで、高知県産 生乳100%の『低温殺菌牛乳』を使っていたり、仁淀川町産の『天然はちみつ』を使っていたり、素材選びにも抜かりがありません。
茶畑プリン ほうじ茶
緑茶をベースに強めに火入れをし、独特の香ばしさを引き出したのがほうじ茶です。なんともいえない香りとさっぱりとした味が絶妙の逸品です。 – 池川茶園 商品説明ページ
プルプル&しっとりなめらか
仁淀川産の天然はちみつで、やさしい甘さに仕上げたなめらかなプリン。
そして上層にあるゼリー部分は、お茶の香りや甘み、旨味が感じられ、香ばしさと共にさっぱりとした後味を与えてくれます。
甘さ控えめ、香り高いオトナな絶品プリンでした。
茶畑プリンの特徴やストーリーについては、こちらのサイトで詳しく書かれているので、ご興味の方は是非こちらを読んでみて下さい。
(通販も可能なようです)
朝から食べたくなるプリン。
とても美味しかったです!!
お店の情報など
池川茶園工房 Cafe
住所:高知県吾川郡仁淀川町土居甲695―4
電話:0889-34-3100
営業:10:00~18:00
定休日:不定休
駐車場:数台分あり
HP:http://www.ikegawachaen.jp/
高知 微住日記
日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。
▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。
https://satoshohei.com/kochi-bijyu/
こちらの記事も是非
ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。
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