【高知】閉店後のコーヒースタンドで『第0回全力で商店街を楽しむ会』を開催。

サトウ

こんにちは。

ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

高知の皆さん、TALK ABOUT IT COFFEE BAR にはもう行きましたか?

県外の皆さん、TOMARIGI HOTELと同時期に開業した、安くて美味しい、行きつけのコーヒーやさんが近くにあるんですよ。

雪の徳島を越えて、高知市へ到着しました。これから高知での新生活が始まります。

Talk about it , coffee bar

僕がよく行くコーヒースタンド、トークアバウトイットコーヒーバー(TOMARIGI STAFFは、皆『トカバ』と呼んでいる)。

オーナーの山宮さんは、もともと大阪出身で、前職でコーヒー器具を扱う仕事をされていたこともあり、日本各地のロースターさんと繋がりのあるかた。

日本各地を旅しながら、ローカルコーヒーを取り上げる、僕の個人的な部活動『旅とコーヒー。』と同じような取り組みをされていて…

日本・世界各地のローカルコーヒーロースターさんの豆が、高知のこの小さなコーヒースタンドで味わえるんです。

(ちなみに、僕の部活動もちょっと紹介↓)

旅とコーヒーでは、旅の途中で出逢った日本各地のカフェやコーヒースタンドを、現地で撮影した写真やエピソードと共に紹介しています。

もともとは、ZINE制作企画やイベント企画などと合わせて、Facebook上に作ったページなのですが、現在はインスタグラムでの写真投稿と、ブログによる記事投稿による情報発信が中心になっています。

▼珈琲好きな人は是非お立ち寄り下さい

https://satoshohei.com/local-coffee-trip/

ローカルコーヒーを楽しむ

日本各地で日常的に飲まれているローカルなコーヒー。

それは、例えるならパンやお豆腐のようなもの。その地域の周辺カフェやお店に卸されていたり、日常的に利用されている【地域の味】。

コーヒーの生豆自体は、コーヒーベルトと呼ばれる赤道付近で生産されるものが大半ですが、ロースター(焙煎をする人)が味を決め、バリスタ(抽出する人)が味を決めるといわれているコーヒーの世界では、彼らのさじ加減でコーヒーの善し悪しが変わります。

その地域で食べられているもの、気候や県民性のようなもの、ロースターやバリスタの個性によって生まれる【ローカルコーヒー】を楽しむ。…

周南市に店舗を構えるロースターMilton Coffee Roastery のスペシャリティコーヒーに注ぐ情熱、そして『日本でここしか取り扱いのないコーヒー』の話。コーヒー生産者から農園直接買付けするワケとは。

実際はネットで購入できる商品も多いのですが、その情報にたどり着くには何かしらのワードを入力して【検索】しないとならないですし、そのロースターさんのエピソードを第三者的に知ることってなかなかないことだったりします。

繋がりのある人が、見聞きしたことをストーリーとして伝える、紹介することってとても有意義なことだと思っているんですよね。

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さいきんでは、ローカルなコーヒーを紹介する紙面も出てきましたが、例えばここで紹介しているカーサ(全国版)では、高知は1店舗のみの紹介、高知喫茶辞典(地域誌)ではコメダコーヒーが掲載されていたり、よくみかける業者さんのコーヒーを扱うお店の掲載も多いので、十分とはいえない印象を個人的には持っています。

韓国のロースターさん

神戸のロースターさん

トカバでは、 ゲストロースターは不定期に入れ替わり、高知県外のロースターさんの話と共に、県外のロースターの豆を味わえます…まさに、珈琲豆のゲストハウスのような場所なのです。

県外のロースターさんのドリップコーヒーは、仕入れ値によって変動しますが、250yen~350yen程度。珈琲豆やドリップパックとして購入出来る場合もあります。

"【3月10日オープン!!】国内外の人気ロースターから毎月セレクトされるフレッシュなコーヒー豆を、いつでも手軽に楽しめるコーヒースタンドが渋谷・青山通りに。

渋谷・青山通りのTHE LOCAL は、2016年から同じような取り組みをしています。

フレッシュフルーツコーヒー

さいきんでは、夏季限定でフレッシュフルーツのコールドブリュー(水出しコーヒー)の提供などもされており、高知の小夏を取り入れたコーヒーなんかも出されています。

(商店街内の青果店で仕入れるそうですが、地元の人は小夏に対するこだわりが強く、「もう少し甘めにして合わせたらどうだ」などと、いつも口出ししないコーヒーのことに対しても言及されるんだとか。笑 )

トカバのコーヒー

ちなみに通常扱っているドリップコーヒーは、シングルオリジンやカフェインレスも含め、なんと200yenなのです。(飲んで頂ければどれだけコスパがいいか一瞬で分かるはずです!!)

高知市に一台しかないグラインダー(豆を挽く機械)を使い、浄水器にもこだわられていて、一杯一杯ハンドドリップで提供されます。(ハンドドリップを普及する協会の理事にもなられているとか)

美味しく、安く、オシャレで、面白い。

TOMARIGI HOSTEL から徒歩で10分かからないところなので、コーヒー好きのゲストさんが来た際によく勧めています。

そんな、日常遣い出来るコーヒースタンドで、閉店後にクローズドの飲み会を開催。呼んで頂いたので参加してきました。

高知のローカル商店街を全力で楽しむ会

この日集まったのは、大阪での高知移住イベントで出会った面々。高知出身のUターン&多拠点生活者、大学時代からのIターン、起業と共にIターン…など、それぞれタイミングや手段は違えど、高知と関わる生活を選択された方々。

(僕はオーナー以外初対面でした。)

イベントの大まかな趣旨としては2つ。

・商店街で購入した食材を持ち寄って、商店街を全力で楽しもう
・営業時間外のトカバの活用方法について語ろう

僕は菜園場の人間として参加したので、トカバのある【魚の棚商店街】や、隣接する【はりまや橋商店街】の食材ではなく、【菜園場商店街】で購入したものを持っていきました。

小さな商店街の中にも、行列の出来るお店があったり、数時間で完売してしまう人気のお惣菜があったりします。

我が商店街自慢の一品を持ち寄って、店主さんのこだわりや産地の話なども味わいながら楽しむ時間。

(ちなみに僕は、とり丑さんの惣菜2品と、浜口海産物店さんの珍味2品を持ち込みました。)

…これは、まさに僕らがやっている『さえんばサンド』と通ずる部分でもありました。

新しく【さえんばサンド】の提供を開始します。菜園場商店街にある【美味しいもの】で作った、世界でここだけでしか食べられない、地域を味わうホットサンドです。
TOMARIGI HOSTEL から、ホームパーティーの新提案。 挟みたい食材持ち寄り型の "ホットサンドパーティー" がめちゃ面白かったよー。

商店街には人対人の関わりやストーリーがあります。

価格や利便性だけが価値ではない…ということにも、気付かせてくれますね。(価格も利便性も優位な場合もあるけど…笑)

ローカルを編集する

18時半に開始し、21時に中締めしよう!!とスタートしたイベントでしたが、話が盛り上がりに盛り上がりすぎて、解散時間0時半まで、喋り通す結果になってしまいました。笑

同じような興味や趣向で人が集まり、創造的な話が続くと、ゲストハウスにいても、よくこういった場に出くわします。

ミシマ社×インプレスのブックレーベル "しごとのわ" の新刊『魔法をかける編集』。早速覚えたての魔法を使って本書を大解剖しました。

ローカル×編集 について書かれている、オススメの本に関する記事です。

新たなものづくりや場づくりも面白いとは思うのですが、今あるものを面白がることってすぐにお金をかけずに出来ることだし、発想や視点の転換一つで課題や問題を魅力に変えていけることって、世の中たくさんあると思うんですよね。

木楽舎『関係人口をつくる - 定住でも交流でもないローカルイノベーション /田中輝美 著』を読んで、【ローカル×ソーシャルアクション×旅】の仕組みを改めて考えてみる。旅人やブロガーなど『風の人』を活かす方法。

ローカル×ヨソモノ で考える、関係人口について書かれている記事です。

『楽しみかたをシェアする』『日常をコンテンツにする』ということに長けているのが、ヨソモノ(旅人や移住者)や発信者(ライターやブロガー)、まさに僕のようなポジションの人間だと個人的に思っていて。

楽しみかた・遊びかたをみんなで考える場って、とても魅力や可能性を感じるんですよね。

面白がる会 - 「いいね!」2,280件 - 面白がる会とは:難しい課題に対して、自分ごととして捉え今までの慣例や常識に囚われず、これからはこうだったらいいというアイディアをブレストする会。

経験や情報をシェアし、アイデアやノウハウをシェアしながら、先ずは、今あるものを面白がっていきたいなーと、僕は考えていますよ。

今後、トカバの営業時間外に何が始まるか。そして、『ローカル商店街を全力で楽しむ会』はどう成長していくのか。

是非これを機会に注目してみてください。

※トカバ公式HPやSNS等は、現時点では存在していません。営業時間や定休日などは店頭の貼り紙でご確認ください。魚の棚商店街を目印に、お店を探してみてください。(商店街の人に聞くと早いかもしれません。)

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。

https://satoshohei.com/kochi-bijyu/

▼Facebook:@satoshoheicom

ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしています。  
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