多拠点 “微” 住サービス ~ 旅するように暮らす微かな住まいかた ~
2019年は『移動元年』。デュアラーやアドレスホッパーという言葉も登場し、月額制の多拠点居住サービスも増え、移動する生きかたを実践する環境が整ってきました。…ということで、登壇中にお話したサービスをまとめました。
2019年は『移動元年』。デュアラーやアドレスホッパーという言葉も登場し、月額制の多拠点居住サービスも増え、移動する生きかたを実践する環境が整ってきました。…ということで、登壇中にお話したサービスをまとめました。
毎年滞在拠点を変え、旅するように違う地域で学べる仕組みを提供する。 学校法人『さとのば大学』設立準備プロジェクトが、クラウドファンディングで1,000万円の資金調達を成功させました。
徳島県阿波市、長崎県壱岐市、長野県木曽町、沖縄県国頭村、福井県鯖江市の5市町村が連携して、移り変わりながら家賃無料で住むことができる、新しい移住体験プログラムを開始したそうです。
関係人口の概念や活動を紹介する、専用ポータルサイトが総務省からリリースされました。今後モデル団体の取組みや拠点の可視化などが行われていく模様です。
『平成の百姓一揆 47キャラバン in高知』 というイベントに参加し、『関係人口』 生みの親 高橋博之さんに会いに行ってきました。イベントで語られていた貴重なお話の数々が、最新の一冊にまとまっていたのでご紹介します。
2018年7月より募集が開始された美瑛町のふるさとワーキングホリデー。微住者を募集していたので、ご興味の方は是非に。
「「関係人口」創出事業」のモデル事業と採択。 全30団体の取組みを一覧で紹介しています。来年31年度3月末までに、各地域はどうなっているでしょうか。
内閣府が掲げる、次の地方創生の最重要項目に選ばれる 『関係人口』 と 『関係案内所』 について。ソトコト編集長 指出一正さんと、明治大学教授 小田切徳美さんのトークイベントに参加してきました。
2018年度、受け入れ地域が倍増した『ふるさとワーキングホリデー』の取り組みを紹介します。1月末~2月前半にかけて説明会の実施予定もあるので、是非このタイミングでチェックしてみてください。
『1.リビングはコミュニティスペースとして住み開きにする… 2.住人のうち一人は一年以上の先輩移住者…』など、一定の形式を共有した『移住者向けシェアハウス』を全国で再定義・可視化させて、関係人口の滞在者や訪問者拠点の受け皿を整備しよう。
総務省の平成30年度予算が先日新たにHPで発表され、「関係人口」創出事業に対し、2.5億円の予算が正式に充てられることになったようだ。
ソトコト2月号『関係人口入門』の特集を経て、関係人口という言葉を耳にする機会が一層増えてきました。今回は、明治大学農学部教授 小田切徳美さんのスライドから『関係人口』を切り取っていきます。
ヨソモノと町が関わる際に必要だと感じた三要素は『人伝』『信用』『共感』。1年間限定プロジェクト『移動式ゲストハウス ハウスキャラバン』とは何だったのか。当時を振り返る大解剖が始まりました。
小さな町の編集術と題し、ソトコト指出さんが提唱した「関係案内所」という言葉。関係人口を増やしていくために必要不可欠な、ヒトコトモノを繋ぐハブスポットについて。
ソトコト 2018年2月号『関係人口入門』の特集に合わせて、関係人口に関して理解が深まるおススメの3冊を紹介。田中輝美さん、指出一正さん、高橋博之さんから学ぶ関係人口のこと。関係人口とはなにか。
移動する人と地域を面白がるローカルな人が、お互いに余剰部分を持ち寄って新たな関係性を作っていく。『日本微住計画』にむけて『関係人口マップ』を作ったよ。『専門性のある人の移動』を考えていくと関わりしろが大きく広がりそう。
木楽舎『関係人口をつくる - 定住でも交流でもないローカルイノベーション /田中輝美 著』を読んで、【ローカル×ソーシャルアクション×旅】の仕組みを改めて考えてみる。旅人やブロガーなど『風の人』を活かす方法。