【高知】Tuche テュケ 手づくりハンバーグやカヌレが人気のカフェ。

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

うわさは常々…のカフェTuche(テュケ)。

遠くないはずが、それ故になかなか行くタイミングが作れなかったお店。

お店の雰囲気が気に入ってしまい、気が付いたら一週間に二度行ってました。

Tuche

大きな通りから一本内側に入った、裏通りに位置する小さなカフェ。

住所は南はりまや町です。

場所はここらへん

2Fは 雑貨屋 Mijoter(ミジョテ)

お店の2Fは、ミジョテという雑貨屋さん。

テュケのオーナーさんが買い付けしたものが売られており、お客さんの往来が結構あるお店に感じられました。

店内にはまだ入っていないので中の様子が気になります。(30歳過ぎのおじさんが一人で入れるところなのだろうか…。)

ちなみに『mijoter』とは、フランス語で『長時間コトコト煮込むこと』らしいですよ。

mijoter

住所:高知市南はりまや町1-10-1 2F
電話:088-882-6064

営業:12:00~18:00
定休:火曜・日曜

店内に入る前に…

ランチを楽しみたいかたは、店内に入る前にメニューの確認を。

メインを一つ選択し、Aセット(サラダ・スープ・ライス)or Bセット(Aセット+ドリンク)で注文をします。

僕は「ハンバーグが美味しいよ」と友人からおススメされていたので、ソースで迷いながら店内へ。

素敵な雰囲気の店内

店内は細長く、少しうす暗いくらいの静かで落ち着いた雰囲気。

ペンダントライトがテーブルを直接照らし、無駄にキラキラしていなくて素敵。

僕は2度とも店の入口すぐの席を選びました。

真ん中の席だとまた雰囲気が違うのかな…端っこの席に座ると空間全体が眺められるので、僕は端っこを選びがちなのです。

いい感じにエイジングされた照明。

明るすぎず柔らかすぎず…なんともいい明るさで照らしてくれます。

アラジンストーブの上にはホーローのポット。

冬のホッコリ感がいいですよね。

手づくりハンバーグランチ

手づくりハンバーグ バター醤油ソース Bセット 1,000yen

僕が注文したのは、サラダ・スープ・ライス・ドリンク付きのBセット。

最初に出てきたサラダが思ったより充実していて、ドレッシングもとても美味しかったです。

ハンバーグはとても柔らかく、フォークを横にするだけでもホロホロとほぐれてしまいそうなほど。

バター醤油のソースも濃厚すぎず、ハンバーグとしっかりと絡まり合って…空間だけじゃなかったです、料理も美味しい!!

食後に出てきたコーヒーはやや深め。

カットされたカヌレもとっても美味しい。

カヌレとブレンドコーヒー

カヌレ200yen ブレンドコーヒー450yen

落ち着く好みの空間、そしてカヌレが美味しくて、またすぐに訪れてしまいました。

店員さんもとても静かな感じのご夫妻なので、いい意味でほっといてくれて静かな時間が過ごせるのが魅力的です。

置いてある雑貨やインテリアも素敵ですよね。

2Fの雑貨屋でも、同じようなセレクトでお店が展開されているのかな。

このお店、好きです。

(お店で手渡してくれるメニュー表は撮影NGとなっていますので、気をつけて下さい~)

お店の情報など

Tuche テュケ

住所:高知市南はりまや町1丁目10−1
電話:088-884-5250

営業:月~木 11:00~20:00(L.O 19:30)、金・土 11:00~22:00(L.O 21:00)
ランチタイム:11:00~15:00

定休:日曜日

駐車:なし(近くにコインパーキング有り)
席数:20席程度

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

▼高知滞在中の出来事は、このページに適宜まとめます。

https://satoshohei.com/kochi-bijyu/

こちらの記事も是非

ひと皿に約20種類の高知県産野菜。隠れた名店 "CUCINA ITALIANA akka" のパスタランチが最高によかったので紹介します。
レコードが流れ、古本がところせましと並ぶ空間で、ゆっくりと珈琲を味わう… 文化的なにおいがする『夜と昼』に行ってきました。高知大学の学生に、是非入り浸ってほしい場所。
「みんなと同じ提案になろうと、美味しいものは美味しいし好きなものは好きだ。」初めての方は藁屋定食を、3回目くらいの方にはササカリーをお勧めしたい。沢田マンションで絶品ランチ。
ゆったりした一人の時間を過ごすには最適のカフェ。 愛宕町にある喫茶日曜社で、静かにまったりコーヒーブレイク。自家焙煎の豆が安くて美味しいのでお土産にオススメです。
いま帯屋町商店街で一番通り過ぎる人の目線が集まるお店…ecocca (イコッカ) でランチを食べてきました。素敵な空間で一汁三菜ご飯。お勧めなのでぜひ一度訪れてみてください。
沢田マンションのギャラリーカフェから2017年5月に移転。看板犬チェルベロのいるチェルベロコーヒー。住宅の続くエリアで見つけた自分好みのカフェ。
8月にオープンした、高知県庁近くのコーヒースタンド コイルス を紹介します。シェケラートやエスプレッソトニックなどのアイスドリンクメニューや、エアロプレスで抽出したシングルオリジンコーヒーがオススメです。

▼Facebook:@satoshoheicom

ブログタイトルにある『微住』とは、「移住・定住」と「旅での滞在」の間にあるような、「旅するように暮らす」「暮らすように旅する」をバッグ一つで実現する、前向きな仮暮らし的生活スタイルであり、地域と繋がるソーシャルアクションのことです。

▷ 旅とコーヒー のTOPページへ戻る

旅とコーヒーでは、旅の途中で出逢った日本各地のカフェやコーヒースタンドを、現地で撮影した写真やエピソードと共に紹介しています。

The following two tabs change content below.
名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




みんなにシェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク