【高知】2月3月はテルツォテンポの『いちごパフェ』の季節。

サトウ

こんにちは。

微妙に住んでいると書いて『微住』。旅でも移住でもない、微住生活を過ごしている ローカルをオウエンする旅人 佐藤翔平(@tempurubato_yh)です。

夏のかき氷が有名なテルツォテンポ。

本格的な夏が始まろうとしている高知。 テルツォテンポの噂のかき氷で、つかの間のひんやりタイムを満喫してきました。
夏の終わりに古民家カフェで食べるかき氷。9月でもまだ食べることが出来るので、食べおさめに是非訪問してみてはいかがでしょうか。

昨年も何度か『美味しい体験』をさせてもらいました。

そんな、テルツォテンポですが、2月3月は期間限定でいちごパフェが登場します。

こちらの商品もとても人気で、開店前から行列が出来ることもあるほど。

本日は期間限定メニューの『いちごパフェ』を紹介させて頂きます。

terzo tempo

今回テルツォテンポに伺ったのは、平日の午前11時15分頃。

11時に開店するテルツォテンポですが、開店少しで既に店内は満席。

僕たちの前にも順番待ちの方がいて、後ろにも二組続きました。

いちごの量が少ないタイミングだったようで、開店30分で完売してしまうほどの状況でした。

僕ら二人で行ったのですが、あとの方のためにも注文を一つ減らして、一つをシェアすることに。

いちごのパフェ

メニューにはこのように書かれています。

いちごのパフェ

高知の久保農園によるこだわりのいちご。甘みと酸味が織りなすこの時期だけの極上のハーモニー。

手作りアイスクリームには高知の斉藤牧場のさっぱりとした牛乳を使用し、甘さ控えめの生クリーム、シュー生地のコク、カリッと焼き上げたメレンゲなど手作りの焼き菓子を詰め込みました。

空間や置いてあるもの、提供される器ひとつひとつにもこだわりを感じられる、テルツォテンポさんらしい、こだわりが詰まったパフェとなっています。

美しすぎるパフェ

いちごのパフェセット 1,350yen~

どうですか、このビジュアル!!!

空間を構成している古民家調の店内、そして提供される器の魅力もさることながら、これは思わず写真を撮りたくなってしまいます。

そして、この美味しさ。

例えるなら『大人が食べたいパフェ』。

フレッシュで上質なひとつひとつが、さっぱりと、そして鮮やかに口のなかを彩ります。焼き菓子もシュー生地も、そしてそれらの中心にある新鮮なイチゴも、最高に美味しいです。

タルトも絶品

いちじくとチョコのタルト 450yen、アアルトブレンド450yen

そして、もう一品チョイスしたタルトも絶品。深煎りの『アアルトブレンド(徳島)』ともマッチします。

見た目もやっぱり映えますね!!!

おわりに

数量&期間限定なので、毎年「食べることが出来なかった~」という方が出てしまう人気メニューですが、TOMARIGI HOSTELからは徒歩3分ちょっとなので、是非遠方の方は泊まりがけでチャレンジしてみて下さい。

店内も、佐野さんも、本当に素敵!!!

お店の情報

terzo tempo

住所:高知県高知市桜井町2丁目5−30
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日・水曜日
駐車場:わずか

ヨウコソテルツォテンポへ チイサイマチノチイサイキッサテンデス キョウモヨイイチニチデアリマスヨウニ

高知 微住日記

日本微住計画BLOGをスタートして、初めての微住先となる高知市。ゲストハウス『TOMARIGI HOSTEL KOCHI』のお手伝いをしながら、高知の様々な方々と関わりをもてればと思っています。

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名前:佐藤翔平 / 活動:日本のローカルをオウエンする旅人。 【移動する生き方】を実践する中でみえてきた多様な知見を共有しながら、日本各地の人と面白がれる明日を創るべく様々な社会実験をしてきました。 令和元年より、横浜市のBtoB企業で広報を担当しています。 
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